タイトル:末っ子ジョングクは眠らない！
🐨『明日は早朝から仕事が入ってるから、今日は早く寝よう。特にジョングガ！お前はふざけてみんなを起こしたりするなよ。』
🐰『どうしようかな〜。』
🐻『ジョングガ、ゆで卵いる？』
🐰『うん、いる♡』
🐹『やー！お前絶対眠れないからって僕とユンギヤの部屋に入ってくるなよぉ！入ってきても構ってやらないからなー！』
🐥『あははっ。ジンヒョン、それ前振りみたいに聞こえちゃう。』
🐱『昼間は眠い眠い言うのに夜中になると元気になるなんて赤ちゃんかよ。俺は飯食ったし先に寝るからな。』
🐻『ジョングガは赤ちゃんだ。』
🐥『でっかい赤ちゃんだな。』
🐰『…赤ちゃんじゃないです。』
🐨『はいはい、各自かいさーん！』
数時間後…
パンッ！！
ギャハハハハ…
アッハハハハハ…
🐹『…ぅん〜〜…今何時だ？…はぁ、あいつらまだ起きてるのかよぉ。』
パァーン！！
🐿『アッハハハハハハッ！おっ！ジィィン！』
🐹『何やってんの？』
🐿『お尻を叩いたのを見て笑った人は、叩かれた人にお尻を叩かれるっていう罰ゲーム。』
🐹『パンッて音するから何かと思った。尻叩いてたのね。』
🐻『ジョングガァ。僕の時もっと強く叩いていいのに。』
🐰『テヒョンイヒョンの事は強く叩けないですって。』
🐥『お前っ、僕の時手加減してないよな？』
🐰『気のせいですよ。』
🐹『ホバ…、ずっとこいつらに付き合ってるのか？』
🐿『テヒョンとジミンもジョングガに付き合わされて目が覚めちゃったみたい。俺も途中から楽しくなっちゃって。』
🐻『ジンヒョンもやります？』
🐹『ヒョンは手強いぞぉ。』
🐰『いやいや、ジンヒョンは1番弱そう。』
🐹『お〜？』
🐥『ジンヒョン声大きいって！ナムジュニヒョンとユンギヒョンが起きちゃう！』
🐹『それ僕に言うか？僕はお前達に起こされたんだぞ？』
わちゃわちゃ…
その頃のナムジュニヒョンとユンギヒョンは…
熟睡中でした。
おまけ
今朝の5人。
🐰『Z Z Z』
🐱『時間通りに起きたの、俺らだけじゃん…。』
🐨『ははは。』
結局みんなジョングクに付き合わされてしまったのね。
お尻叩きゲーム、大いに盛り上がるのはいいけど、お仕事が早い時はほどほどに…♡
おしまい
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