今回珍しく?ふざけました。お手柔らかに
🐨『ジミン、パパはちょっと買い物に行ってくるから兄ちゃんとお留守番頼んだよ。もし誰かが来ても、決して開けちゃダメだぞ。』
🐥『分かったよ。パパ。行ってらっしゃい!(そういや、兄ちゃん何処行ったんだろ?まあいいや。どうせ庭で筋トレでもしてんだろ。)』
数十分後
ガタッ…
🐥『ん?何の音?パパもう帰ってきたの?』
ガタガタッバギッ
🐹『ホビッ!お前物音立てるなよぉ〜!ガキに見つかるじゃないか〜!!』
🐿『しーっしーっ!ジンヒョン、声大きいって。オヤジが出かけてこの家にはあのチビしかいないんだから、侵入するなら今が絶好のチャンスですよ!』
🐹『ん?外にもまだガキがいたぞ。筋トレに夢中で全く僕達に気づいていなかったけどな。…まあいいかぁ、新入りに任せておけば。』
🐥『(誰かの話し声が聞こえる。泥棒…?兄ちゃんいないし、パパにお留守番頼まれたんだから、僕がこのお家守らなきゃ!)あっ!そういえば戸締まりしたっけ?2階の窓開けっ放しかも。閉めに行こっ。』
🐿『おっ、あのチビ2階に行ったみたいですよ。中に入りましょ!』
🐹『おうっ!』
🐥『よし!2階の窓は全部閉めたぞ。さっきの物音やっぱり気になるなぁ……ん?』
ギイ…ガタッゴドン
🐹『おい〜!また物音出すなよぉ〜!!』
🐿『しーっ!ジンヒョンこそ大きな声出さないで下さいよー。』
🐹『お前よりマシだ!うおっ!!ホビ、前…!』
🐥『えーいっ!』
ゴンッッ
🐿『いたぁーーいぃ…』
🐹『おいっ!大丈夫かよぉ!?このチビ〜!やったなぁ〜!』
🐥『何だお前らっ!僕の家から出てけっ!!』
🐹『ぐふっ!』
その頃の兄ちゃんは…
🐰『不審者めっ!筋トレ中の僕の邪魔をするなんていい度胸してるなっ!』
🐯『ごふっ!凄いなぁって見てただけなのに〜!』
🐰『変なメイクしやがって!これでもくらえーっっ!必殺!飛び蹴りっ!!』
🐯『ぐふっ…まいったぁ。』
ピカァー!
🐰『何?なんか顔が光出したんだけど!』
🐯『う、うぅ……はっ!僕は…元に戻れたのか?』
🐰『えーーーっっ!!?(こんな美しい人に僕はなんてことをーー!!)』
🐯『どなたか存じ上げませんが、助けて下さりありがとうございます。おかげで本来の姿に戻る事が出来ました。お礼にあなたの望みを叶えましょう。』
🐰『じゃ、じゃあ…僕の一生のパートナーになってください///』
🐯『えっ?』
🐥『…兄ちゃん。何してんの。』
🐹&🐿『………』
🐰『はあっ!!!(聞かれてタァ)/////』
おしまい
うん。失礼しました。
たまにはこんなほのぼのもどうですか
画像お借りしました。