彼女はそのまま
当時のことを話し始める。
「When I came back to Tokyo
and passed a little time,
He asked me to go out.
I felt lonely then.
So I went out with him just because.
(私が東京に戻って少し経った頃
彼は私に告白してくれて
その時私は寂しさを感じていたから
なんとなくで付き合いました」
「But I thought about you everytime, everywhere….
I thought I had to get over.
So I didn't get in touch with you.
But I couldn't forget you…
(でも私はいつも
オッパの事ばかり考えていました。
でも絶ちきらなきゃって……
だからオッパへの連絡も絶ってたんです。
でも忘れることが出来なくて………)
「I thought I rude to him…
So I broke up.
That much I love you……
(これでは付き合ってる彼に失礼だと思って
だから別れたんです。
そのくらい
私はオッパに惚れていて…)
正直に話してくれたから
真相が分かり
そんなに自分のことを想っててくれたのかと
嬉しく思うと共に
彼女の勇気は
ホントに尊敬に値するなと思った。
1度目は離れるから
2度目は
僕の所に戻ってきてくれようとして
勇気を持って2回も
真っ直ぐに
僕への想いを告白してくれた彼女。
1回でも勇気の要ることなのに…。
彼女はホントに強いなと思うと同時に
2回も彼女から
告白されてしまった
男としての申し訳なさも感じた。