僕の悩みをメンバーは茶化すこともなく
寧ろ親身になってくれたから
あまり心配もかけたくなくて
「おぉ~ジミナ~ありがとう。
俺は大丈夫大丈夫~」
僕は努めて明るく振る舞った。
でも特にジミナは
僕のその頑張った振る舞いを見抜いていて
「ヒョン………辛いのはよく分かりますから
無理に笑わないでください…
僕たちの前くらい……」
と悲しそうに言った。
あぁ……悪いなぁ……心配かけてる……
何とか解決しなきゃな……
メンバーに心配を掛けてることを痛感し
根本を解決しなきゃと改めて思っていた。
そんなMV撮影の休憩時間。
「ホソギ~
お昼ちょっと話したいことあるから
時間ちょうだい」
ナムにそう声を掛けられた。
「ほ~い」