怖くなって、緊張で声が震えた。
「も……しもし………
あの………イムモヨンと…申します……」
そこまで言うと
さっきとは打って変わって
「あぁ~~待ってたよ~
ちょっと待ってね~
今電話出来る所に移動するから……
このまま繋いでて」
明るくて優しい声になったから
驚きつつもホッとした。
彼の足音が聞こえる中
「あの……なんか忙しかったですか…?
すみません……」
イライラしてたのかな~と思って
そう謝ると
「え?全然?なんで?」
キョトンとしたような感じの返答が来た。
「なんか……ナムジュンさん…
あまり明るい声ではなかったので……」
「あ~ごめんごめん。
最近サセンの電話多くてさ。
モヨンさんかなとは思ったけど
サセンだと悪いと思ってわざとそうしたの。
ごめんね~」
それを聞いて
BTSはその点ものすごく大変だろうなと
心苦しく思った。
もしかして
ホソクオッパもそうだったりするのかな……。