「見た感じ……今モヨンさんも
すごく忙しそうだけど……
3日後にね、僕たちMVの撮影があって
1日この近くの○○○スタジオにいるんだ。
もし予定合わせられたら
そのスタジオに来てくれないかな?
ホソギと話す時間作るから……」
ナムジュンさんは
私たちのことをすごく考えてくれてて
話す時間を作ってくれると言う。
私たちが上手くいってないことが
他の人にも心配とか迷惑をかけてるんだな…
初めてそう実感した私は
彼と決着をつけなければならないと
この時初めて思った。
「3日後……
その日午前中ここで打ち合わせあるので…
お昼以降なら……」
「分かった。
じゃあお昼休憩辺りでセッティングするよ。
○○○スタジオに12時頃来れる?」
「近いですし…
大丈夫だと思います」
「じゃあ一応僕の番号渡しておくから
その日、連絡くれる?」
「分かりました。
色々すみません………。
ありがとうございます」
ナムジュンさんに面倒をかけて
申し訳ないなぁと落ち込んでいると
彼はニコッと笑いかけてくれる。
「モヨンさんは
ホソギの心の拠り所だからね。
ホソギの様子がおかしいなって思った時は
すぐにモヨンさん絡みだなって思った。
ホソギは僕の親友だから
元気がないのは心配なんだ。
きっと2人でちゃんと話せば
分かり合えるよ。大丈夫」
彼は電話番号を
画面に表示して見せてくれながら
そう話してくれた。