「今から一時間くらいかと………」
「たぶん僕たちも一時間くらいしたら
一旦休憩になると思うから……
スタッフさんに僕と知り合いで、
少し話す時間をと
言っておいてくれるかな?」
「あ……はい……分かりました……」
「打ち合わせの場所は……?」
「確か……3階……です」
「じゃあ1時間後くらいに
3階のラウンジで…」
「はい……分かりました……」
ナムジュンさんとそう約束して
スタッフさんの元へ戻った。
「BTSさんと面識あるんですか?」
戻っていきなりスタッフさんが
そう問い掛けてきた。
「あ……実は……
過去にBTSさんの作品に
出させていただいてまして……」
「あ~なるほど」
「あの………
ナムジュンさんに前の仕事のことで
話したいことがあるから
後で時間ちょうだいって言われたので……
打ち合わせ終わったらすぐ
席外しますので……」
「あ、打ち合わせ終わったら
今日はもうスケジュールないと
伺っておりますので大丈夫ですよ」
「ありがとうございます」
ナムジュンさんからどんな話をされるのか
すごく不安に思ったけど
ホソクオッパと話すよりは
気楽かなと思ったから
今は頭を切り替えて
今日のスケジュールを
ちゃんとこなすことに した。