食べれば必ずと言っていい程
体重が増えるから
それが嫌で嫌で
食べた後に口に手を入れて吐き出して
体に貯め込まないようにしていたら
胃液が食道を荒らして
喉の辺りが痛かったり
横になるとあばら骨が痛かったり
すぐ息切れしたり
なんとなく
具合が悪いと感じる日が
多くなっていた。
野菜とかこんにゃくとかの
低カロリーの少量の食事で
日々ギリギリの体力で生活を続ける。
その介もあって
体重は減っていき
それに伴って満足感や達成感を得た。
でも自分の体を見ると
まだ痩せれそうな所が
沢山あるように思うし
少しでも脂肪が見えるのが許せなくなって
さらに運動したり
食事制限をしたり
ストイックに
ダイエットに取り組むようになった。