プールの先にエメラルドグリーンの海。








プールの先に
海が広がっていて


天気が良かったから
ものすごく綺麗な色だった。







本当にビックリした。














「綺麗………」
















私が圧倒されて見入っている間に
テヒョンくんは






上着とか帽子を
その辺にあったビーチチェアに
掛けてきたようで



ラフな格好で目の前に現れた。









「ヌナ。もっと近くに行こ」














彼に手を引かれて




流されるままに






海に一番近い

ほぼほぼ砂浜の所にあったビーチチェアに
並んで座った。













「ほんと綺麗……」











風景に見入っていると








横から








「ヌナ」





彼に呼ばれた。





※イメージを膨らませる為、画像お借りしております。