「お前が俺には勿体ねぇよ。
でもいくら探しても
お前みたいなやついねぇから…」
「それってさ
私が変人てこと?」
私はユンギを睨んだ。
「それ俺にも失礼な事言ってるぞ」
「…じゃあさ
私ってどんなやつなの?」
私は今まで一度も
聞いた事のない質問をした。
「お前は…
俺よりクールで
甘え下手で
大人で。
でも意外と愛情があって
実は甘えたい…
そんな可愛いやつ」
それを聞いて
私はユンギの胸に顔を埋めて
ふふっと笑った。
「…ユンギはね…
クールで
かっこよくて
寝てばっかりだけど…
さりげなく気遣ってくれたり
優しくて…
かっこいい…」
私はユンギの胸に顔をつけたまま
そう呟いた。
「おい…
同じ事2回も言ってるぞ…」
ユンギは軽く笑って
私の頭をまた撫でてくれた。
「はぁ…
そりゃみんな惚れるよね…」
私は半分諦めがこもった声で
そう呟いた。