座位のダンスの誕生
発明には偶然も一つの要素としていわれることがあります。
私たちの開発した座位の踊りも偶然と必然が混ざった始まり方をしました。
東京都との港区で1981年から「共にいきるみんなの歌と踊りの集い」が始まりました。
障害者の詩に曲をつける。踊りをつける。朗読するということから始まりました。
最初は参加者の数も少なくフリースペースで車いすレクダンスを踊っていました。
ところが会場が狭くなり変わったところは、ステージ付きの全員イス席。ただし車いすがおけるスペースはありました。
「踊りの集い」という名前でどうしようかと思ったのですがイスに座りながら踊ればいいのではと思い「手のひらを太陽に」を振りつけて踊りました。
当日はとても好評でした。
何回かそれで新しい踊りを作るうちに世の中は高齢者の時代へ変わってきました。
その時この踊りがとても有効性を持つということに気がつきました。
こんなひょんなことで始まった踊りですがその後BTRDはこの踊りを深化させていったのです