北海道札幌市在住

やましたひでこ公認 断捨離®トレーナーうえだますみです。

 

 

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断捨離塾通信のメールがきていました。

塾生がやましたひでこにした質問と回答です。

 

 

トレーナー講習の時に

このような質問に自分ならどう答えるか

というワークがありました。

 

 

今週の質問を短くまとめると

「期待」と「信頼」の違いを

どのように捉えたらよいかという内容です。

 

 

考えてみましたよ。

でもこれが質問者様への答えではありません。

答えには導入部での配慮と

結論部での思考を促す質問等が必要です。

 

 

あくまでわたしが違いをどう認識しているか

その説明です。

 

 

まずわたしの愛読書である類語国語辞典で調べると

 

 

「期待」は人事→心情→意向→願望→期待

という分類になります。

人事は人としてなすべき事、人のなしうる事

という意味で

あくまで個人のココロの持ち様・在り様です。

 

 

一方「信頼」は文化→社会→人倫→信頼

と分類され社会における相互関係

人とのつながりに重点を置いた言葉です。

 

 

期待関係という言葉はないけど

信頼関係という言葉ある

 

 

断捨離は関係性

であれば

断捨離では期待と信頼のどちらを重要視するか

どちらが上位概念か

おのずと分かってきます。

だから

信じて期待せず

とひでこさんは言うのでしょう。

 

 

もうひとつ考えたのは質問者さんの

『どちらも思っていた結果と違った場合

非常に残念になります。

場合によっては怒りも出てきます.』

という文章について

 

 

信頼関係があるならば

思っていた結果と違った場合

残念ではあっても怒りは感じるだろうか?

怒りを感じるという事は

自分の思い・価値観の方が優先されるべき

という前提があり

元々それは信頼ではなく期待だった

という現れなのではないだろうか

 

 

もしくは信頼関係に上下があり

自分が上で

相手が下

という関係が存在している場合

下の者が思っていたのと違う結果を出した時

すなわち失敗した時

あるいは裏切った時

下の者が立ち上がる道を示す

または立ち上がるのを待つ

上たる者の器の大きさを試されている時

 

 

それができるのは上の者に

さらに自分より上の者から信頼されているという

経験と確信があるからできる

 

 

子育てに必要なのは信頼だよね

わたしが未熟だった時も親から信頼されていると感じていたし

わたしが人間として不完全であっても

子供から信頼されていると感じています。

 

 

 

 

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。


 

 

 

 

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