こんにちは こんばんは おはようございます わるです
↑5月23日はラブレターの日らしいですよ。
ラブレターって文字に惹かれてやってみました。
信頼している友達に愛の言葉を伝えよう。ですって。信頼している友達って1人しか浮かばない。幼稚園児の頃からずっと一緒の友達。
中学生や高校生の時は毎日のようにその子に手紙書いてたな。
ずっと一緒いるのにまだ伝えたいことが溢れてた。あの大量の手紙どうしたかな?私が貰った分はもう無いな。4回も引っ越ししたしな。
多分、渡した分の手紙はまだ友達は持ってるんじゃないかな?几帳面な人だからキチンとありそう。
あぁ、今この本を思い出しました。
↓↓三浦しをん著『ののはな通信』
ののとはなの手紙のやりとりで話が進んでいきます。前半は学生時代、後半は大人になってから。
読み切った時に『だから何?何が伝えたいストーリーなの?でもきっとこの小説はずっと忘れない小説だ』って、思いました。斬新なストーリーも奇抜なトリックもない、でもただ印象に残る。そんな本。
そう感じたのは、特別な友達と学生時代に手紙交換をしていたが、大人になった今は生活環境が違っている。といった点が、小説と私と似てるからだと思う。
手紙かぁ。今は全く書かないな。
年賀状ですらやめてしまいたいのに
Oh please,please take this love letter
I'm just A simple madness man