気づいてみれば繊細駐妻さ | 繊細駐妻さん

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自分で決めた海外赴任帯同。もうどれぐらいここにいるのだろう。いや、それほど時間は経っていないのか。あっという間のような、とてつもなく長かったような。2022年、色々あった。

 

実際に私が「この国」にきて、1年半が経った。数字にしても長いのか短いのかわからない。去年は日本でも、「この国」でも、ずっと家にいた。「この国」に来てからは特に家にいた。自分でも自分の変化には気づいていた。

 

日本にいた時から、自分が「繊細さん」なのではないかとは思っていた。でも、割と普通に過ごせていた。ほんの限られた友人たちと楽しく出かけることもあった。

 

「この国」に来てからは、楽しいことは家族との小さな会話だけ。それ以外は、唯一気持ちのいい風が通り抜けるベランダに座って、時間が過ぎるのをひたすら待った。

 

あんなに好きだった日本のドラマも怖くて見られなくなった。ドラマの中では悲しいことが沢山起きるから。

 

実は、パートナーの海外赴任についてくるのはこれが初めてではない。住んでいた国の数を聞くと、大抵驚かれる。何カ国目でも、「この国」に住むのは初めてだ。

 

そして、「この国」にきて、コロナ禍で、「繊細さん」度合いがぐんと上がってしまった。自分で自分いついていけない。

 

2022年、色々あった。