先日、ご招待いただき、OSK日本歌劇団の「REVUE JAPAN」に行ってまいりました!
訪日外国人のかた向けの公演とのことで、基本、せりふ回しや歌は日本語でしたが、ナレーションはほぼ中国語、字幕は英語という斬新なご企画でした。
侍、忍者、芸者や豪華な甲冑、着物や迫力ある刀での殺陣そして、桜景色を舞台に舞子さんなど、外国人の方が好きな要素がたっぷり~。
(画像をwebからお借りしました~)
外国の方の日本のイメージは、こんな感じが、まだ残っていると思います。
英国にいた時も、「あれ?着物じゃないの?」と言われたりとか、通っていたエステ学校の授業でメイクのモデルの時に、アイメイクにたっぷり赤を使われ、イメージは「ゲイシャ」と洗顔しないと帰宅できないメークを施される(歌舞伎メークよりはましだけど…)ことがありました。
最近はインターネットが普及し、Japan ExpoやHyper Japanなどの大きなイベントも増えてきたし、日本に実際ご旅行される方も増えてきたので、大分日本のイメージは変わってきているとは思いますが…。
日本の劇団、アーティストの方も沢山、日本でのご公演と同じ状態で海外公演され、オペラみたいに英語字幕状態でも、良いものに対しては大絶賛されています。
例えば、故・蜷川幸雄さんのご公演のチケットは、英国でもすぐにソールドアウトで、現地人が7割以上でした。
そして、ご公演後のスタンディングオベーションが凄かったです。
世界中、「良いものは良い。言葉は関係ないのだろうな~。」と思います。
そんな現在でも、日本に来たら、そういう日本らしい文化に触れてみたいに違いありません!
だからこそ、京都は外国人の日本観光地でもトップなのでしょう。
なので、この公演の様なザ・日本な感じ、海外の方々は喜ばれるだろうなと思います。
会場には沢山の外国人の方がいらして、大絶賛されていました。大阪を代表する歌劇団のOSK。
何と、1922年からあるそうです!!
沢山のスターも輩出されていて、うちの母に話したら、存じていました。
宝塚と比較されがちの様ですが、どちらもプロとしての気合いというか、目を離せない舞台が楽しいです
折角、大阪に住んでいて、身近な分、応援しておりま~す。
非日常の世界に、時には浸ってみるのも、良い活力になりますよね。
そんな休日のご褒美も、ありだと思います
この、「REVUE JAPAN 」のご公演は、2月4日(土)までされているそうです。
お知り合いの大阪にご旅行中、ご在住の外国人の方がいらしたら、ご紹介してあげて下さい~
http://www.osk-revue.com/2016/12/19/1219.html
お知らせ
2月17日(金)19:00~
大阪市北区で「ケイ素(シリカ)について」のお話会を開催します↓(詳しくはこちら)
http://ameblo.jp/btherapy060707/entry-12243196999.html
免疫力、肌、骨や髪
何と、ケイ素たっぷりのお料理、水晶から抽出した水溶性ケイ素のサンプル付です!
個々の心や身体と向き合ったセラピーや講座を大阪市北区で行っています。詳細はこちらをクリックしてご覧下さい