勝負の時間帯は、22時から25時。
この時間帯は、欧州市場がまだオープンしていて、
かつNY市場が動き出す時間帯。
値動きも大きく市場参加者も多い時間帯だからである。
夕食を終えて、一服したあと、
22時までは準備作業の時間である。
まず、FX会社のサイトにアクセスし、
22時以降に発表になる経済指標のチェック。
さらにインターネットで、その指標の予測値等を調べておく。
そして値動きのチェック。
主として日足、5分足。
トレンドラインを引いてみたり、
ボリンジャーバンド等主なテクニカルチャートを
チェックしながら、その日の値動きをイメージしておく。
22時になった。
デイトレの場合は、1分足と5分足があれば十分である。
最初から活発には動かず、
タイミングを計りながら、時折り、売買をする。
23時近くになり、値動きも活発化してきたので、
積極的に売買を繰り返す。
彼は、ボリンジャーバンドとMACDとの相性がいいので、
重用している。
その日は、全般的に動きは大きくないので、
ボックス圏での細かい売買を繰り返している。
小さな利益を積み重ね、損切りも交える。
24時30分、翌日も仕事なので、
そろそろ寝る準備をしなければならない。
彼は、積極的に売買をするが、一つだけ約束事がある。
それは、ポジションを持ちこさないこと。
すべてのポジション決済し、その日のトレードを終えた。
