ファンドマネージャーという職種がありますね。
投資信託やファンドの運用担当者のことです。


実際の仕事は、利益を出すために売買をしているわけですが、
単なる運用担当者ではなく、
ファンドを管理しているマネージャーなのです。


さて、「FXで稼ぐには、何をすればいい?」と聞かれたら、
なんと答えますか?


私は、「マネージメント能力を養うこと」と答えると思います。


限られた資金を適切に配分すること。
常に自分のポジションを把握すること。


リスクを回避しながら、利益を積み重ねること。
常に冷静にトレーディングをすること。


どれも、マネージメントに必要なことだと思いませんか?


マネーマネージメントとセルフマネージメントを
適切に采配できるようになることが、
勝者になる方法だと思います。


スプレッド等諸経費を無視した場合、FXの期待値は、
プラスマイナスゼロです。


損する確率も儲ける確率も、半々です。


ですから、ちょっとだけ儲ける回数を増やして、
ちょっとだけ損した時の金額を圧縮できれば、
誰でもトータルで儲けるチャンスがあるわけです。


そして、その「ちょっとの差」は、
マネージメント能力の差で補えるものだと思います。


テクニカル分析とか相場の流れは、
ある程度の経験で学ぶことができます。


FXで勝てない多くの人が陥っている罠は、
知識一辺倒になり、マネージメントを怠ることです。


逆に、FXで成功している人は、
マネージメントに長けている人たちです。


例えば、負けが続いたとき、冷静さを失い、
通常よりも大きなポジションを持ってしまう人、


そこで負けると挽回できないほどのダメージを受けることもあります。


負けが続いて冷静さを失いそうだと判断した時に、
ちょっと外の空気を吸ってリフレッシュしたら、
新たな気持ちで冷静なトレーディングをすることができると思います。


それが、マネージメントなんです。


ほんの少しの意識改革をしてマネージメント
能力を高めるのが、成功への近道だと思います。


「日経先物ミニ BTF投資術」