白乾児家の悲劇 ④第三の悲劇 その七 入院 | btf20102のブログ

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U先生の好意で特急で手術をして頂く事になり、後は病室が空くのを待つばかりです。

 

担当の方の話によれば一週間~二週間の間にベッドが空くだろうとの事でした。

 

ところが翌週の月曜日に担当の方から電話がありました。

 

担当の方『もしもし、白乾児さんですか。緊急に個室のキャンセルが出ました。個室で良かったら

明日からでも入院できますよ。どうしますか?』

 

白乾児『もちろん個室で結構です。明日から入院しますのでよろしくお願いします。』

 

金曜日に病院へ行って、月曜日に連絡があり、火曜日に入院。

 

しばらく待たなければならないだろうと覚悟していたのに、真にトントン拍子で話が進んで行きます。

 

早速、女房が入院の準備をしてくれました。

 

と言っても去年2度膝の手術をしているので手慣れたものです。

 

準備が終わったら次は書類書き。

 

入院誓約書やら保証人やら何枚もの書類を書いてホッと一息。

 

病院が遠くにあるので明日は朝早く発たなければなりません。

 

早めに就寝しました。

 

 

翌日目が覚めると女房はすでに起きています。

 

朝のお参りをしているようです。

 

白乾児家では毎朝、神様・仏様・そして飼っていた犬や猫の霊にお茶や水や線香をあげます。

 

よほどの事情がない限り無精な白乾児もお参りします。

 

今朝のお参りは、白乾児もそうですが女房は特に念入りに祈っていました。

 

これでますます女房には頭が上がらなくなります。

 

お参りが済み朝食が終わっていざ出陣です。

 

病院までは息子が送ってくれました。

 

 

病院に着くと先ず病室へ案内されました。

 

この病院は2階建てです。

 

病室とリハビリ室はすべて二階にあります。

 

そのためこんなに長~い通路が何本もあります。

 

土地が安い田舎ならではの造りです。

 

これは病室。

 

申し訳ありませんが、シーツが乱れて見苦しい写真しかありませんでした。

 

窓の外の景色。

 

病室は二階にありますが病院が斜面に建っているため、窓の外には芝生とそこに植わっている

百日紅、その向こうには竹林があってまことに静謐な環境です。

 

 

病室の外にはこんな通路が付いていて、術後の散歩や車椅子に乗ってのリハビリに使います。

 

 

窓の外や通路に猫たちの訪問あり。

 

全部捨て猫だそうですが、入院患者に可愛がられて丸々太っています。

 

 

脇道にそれましたが、病室で一息ついたら私の担当看護婦さんが来室。

 

担当の看護婦IMさん『今日から退院されるまで私が白乾児さんの担当するIMです。分からない事や困った事があったら遠慮なく言って下さい。退院の日まで一緒に頑張りましょうね。』

 

それから病室や入院病棟の説明。

 

入院中の規則の説明。

 

入院に関する誓約書・保証人・承諾書などの書類の提出。

 

午前中はこれでおしまい。

 

そうするうちに昼食時間になりました。

 

入院初日の昼食。

 

三度の入院のお蔭で入院食にも慣れました。

 

この病院の食事はけっこう美味しく頂きました。

 

その事をLMさんに言ったら『初めて食事を褒められました。いつも不味いと文句を言われるのです

がね。』と笑っていました。

 

 

午後にはレントゲンと詳しいCT撮影。

 

この病院は基本的に午前中は外来患者の検査をするので、入院患者の検査は午後からです。

 

女房は営業で店ラウンドをしている社員が迎えに来てくれました。

 

又、明日からいろいろな検査が待っています。

 

これで入院初日は終わりました。

 

ところで尾籠な話ですが、今回も入院した途端便秘になりました。

 

こうなると手術中の粗相が気になります。

 

本人は緊張しとらんつもりばってん、無意識に緊張しとるとじゃろか?

 

『明日は陣痛が来ますように』と祈りながら眠りにつきました。