時々激痛に襲われますが、痛みがなくなれば動きに支障はありません。
しかしその痛みは時と所をかまわず不定期的に襲ってきます。
白乾児の柔道の後輩が近くで整体マッサージをしているので治療してもらいました。
電気治療・マッサージ・ストレッチなどをしてもらいましたが、治療した直後は一時的には痛みが遠の
くのですが、それもほんのしばらくの間だけです。
鎮痛剤や湿布はもちろんの事、マッサージ・ストレッチ・鍼・灸・・・。
いろんな事を試しましたが全く効果がありません。
そうする内に、次第に痛みが来る間隔が短くなってきました。
元来、白乾児は痛みには強いのですが、この時の痛みは激痛と表現する以外言いようがありません。
これに比べれば膝の手術後の痛みなんか可愛いものです。
女房から『調子が良いからと言ってあまり無理をしないように。』と忠告されたのに、言う事を聞かな
かった天罰が当たったのでしょうか。
日毎に増す劇痛に耐えかねて、知り合いの紹介でK病院のY先生から診察してもらう事にしました。
その病院は少々家から離れた所にありますが設備が整った大きな病院で、Y先生はとても評判がいい
お医者さんです。
そこでレントゲン・CT・MRI等の検査を受けました。
その結果
Y先生『典型的な脊柱管狭窄症ですね。この病気は痛い時と痛くない時の波があります。歩けない
ほど痛いですか?』
白乾児『痛みが来た時は動けませんが、そうでなかったら大したことはありません。やっぱり手術した
方がいいでしょうか?』
Y先生『今すぐ手術をする必要はないでしょう。しばらく鎮痛剤で様子を見ましょう。でもこれは昨日
今日なったものではありません。ずっと以前からのものです。今まで痛くなかったですか?』
白乾児『学生時代は柔道をやっていて腰を痛めた事はあります。それに去年の7月と11月に膝の
人工関節置換手術を受けました。それまで少しは腰が痛い時がありましたが、手術後は腰の調子も
良くなっていたのですがね。』
Y先生『両足とも人工関節ですか?』
白乾児『はい。膝は10年くらい前から痛くなり、それからだんだん悪くなったので去年手術をしました。』
Y先生『多分、長い間の膝のひずみが腰に来たのでしょう。膝の手術後あまり無理をしたのでひずみに
痛みが来たのだと思いますよ。』
結局、脊柱管狭窄症と診断されてその日は鎮痛剤と湿布を出して貰いました。
しかし鎮痛剤も湿布もすでに試し済みです。
あまり効果を期待できそうにありません。
でもまず医者の指示に従うより他ありません。
案の定ほとんど効果はありませんでした。
こうなったら効果があるような治療を自分で調べるより他ありません。
人に聞いたりネットで調べたりして“仙骨ブロック注射”と言うのが脊柱管狭窄症の痛みに効くそうだ
と言う情報を得ました。
そこで次の診察の時にY先生に頼みました。
白乾児『仙骨ブロック注射が良いそうですが、それをしてもらえませんか?』
Y先生『いいですよ。早速やってみましょう。』
そう言ってY先生は仙骨ブロックの注射をしてくれました。
しかし残念ながらこれまたほとんど効果はありません。
仙骨ブロック注射が効かないなら、今度はストレッチ療法です。
せっかく遠くの病院に通っているのだから、いろいろな治療を試して見なければ意味がありま
せん。
早速、その次の診察の時にY先生に頼みました。
白乾児『リハビリでストレッチをすれば効果があるそうですが、腰痛で毎日この病院へは来れません。
私の家の近くにリハビリをしてくれる病院があります。私は以前その病院で膝にヒアルロン酸注射を
していました。その病院でストレッチ療法をしたいと思いますので、今までの診断結果と紹介状を書
いてもらえませんか。』
Y先生『それもいいかもしれませんね。すぐに紹介状を書きますが、後はその病院で診てもらいますか?』
白乾児『その病院ではストレッチをしてもらうだけです。診察はY先生にお願いします。』
こうして、今度は理学療法士による本格的なストレッチ療法を受ける事にしました。