作り手側の責任と自覚

テーマ:

日頃、多くのお客様から家づくりのお悩みをお聞かせ頂いております。住宅ローンの相談、借地権でのお悩み、2世帯住宅での必要資金のお悩み、セットバック接道のお悩み等・・・建築条件をお調べし間取りプランを作成する前にもクリアーしなければならないご相談の為、お客様もこちらも真剣です。一つ一つ丁寧にお調べし、回答しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

昨日は建て替えのお客様のショールーム巡りを。何かと新建材を使う家ばかりではなく、こうした価値観のご提案もしております。

この木レンガは床材に使用するもの。弾力性のある唐松に漆を塗り仕上げたもので、歩行性も良く水分も吸収するので、玄関のたたき部分に最適です。

この建具も伝統的な職人技が詰まった格子戸。型ガラスがはめ込まれ腰板の木目にも拘りとバランスの良さを感じます。

 

工務店営業に必要な知識は勿論ですが、どの仕事も同じように、「仕事をビジネスとして捉えて働く者」と、もともと「その世界で仕事をするための学びを経て働く者」、では大きな差が有ると感じています。工務店はハウスメーカーに無い自由な建築が出来、それをゼロから提案するので、きちんと建築の学校を出て基礎を学び、現場・設計・営業等の業務を経験して、何度も何度も繰り返し繰り返しを積み重ねて、そしてようやく工務店の営業として、設計として、現場管理としてお客様・職人さんの前に出て責任ある仕事が出来るのです。そうした気構えを持った者の集団でなければこれからの工務店はお客様に選んで頂けないですし、淘汰されるのは間違いありません。先日も他社の営業に騙されそうになっていたお客様のお話を聞き、改めて感じたのですが、この建築の仕事をあくまでも業務として働く人も居れば、今の家づくりを様々な面で学び、考え、さらに将来の家づくりを考えている人も居るのだと。

価値ある家を自分たちらしい家を建てる上で、会社選びと営業マン選びは本当に注意してください。