国産戦闘機開発、再びの夢を掴め! | ウッドデッキDIY☆MCヨッチャンのBlogⅡ

ウッドデッキDIY☆MCヨッチャンのBlogⅡ

究極のDIYって多分、人生を送る事!

MCヨッチャンです。

1945年8月。

大東亜戦争に敗れ、

GHQの管理下に置かれ戦闘機開発どころか

航空機の開発も禁止させられていた日本。

かつては世界に冠たる航空機大国だった事を

ご存じの方は以外にも

少ないのかな。

陸軍機で言えば

一式戦「隼」

二式戦「鍾馗」三式戦「飛燕」

四式戦「疾風」

五式戦(飛燕の機体に空冷エンジンを乗せた機体)

海軍機では

九六艦上戦闘機

零式艦上戦闘機「零戦」

二式水上戦闘機

水上戦闘機「強風」

局地戦闘機「紫電」

局地戦闘機「紫電改」

局地戦闘機「雷電」

などなど。

航空機メーカーも

メインクラスだけでも

中島飛行機

三菱重工

川西航空機

川崎

日立

九州

などなど。

しかし航空機の性能と言う点では

やはりエンジンの開発力が欧米に

追い付かなかった。

そして戦後、

日本は国産の戦闘機開発に力を入れて

再びその夢をかなえようと努力を

して来ましたが最終的にエンジンの

開発に成功しました。

これでその夢が見えて来たわけです。

イギリスとイタリア

そして日本の三国で共同開発するという

次世代戦闘機。

私も夢を見せてもらいたい。

完成予定は2035年あたりらしいので

それまでの間、楽しませてもらおう。

ちなみに

帝国陸海軍機の名称の前に

○○式と有りますが

これは皇紀で見て

例えば皇紀2600年に海軍に正式採用

された機体が零式、

同じく皇紀2601年正式採用となったのが

陸軍機「隼」ですね。

で、

皇紀とは日本独自の暦で、

神武天皇ご即位の年から数えています。

皇紀2600年は昭和15年。

西暦1940年にあたります。

今年は西暦が2024年でしょ?

しかし皇紀ではなんと、

2684年なんです。

これだけでも例えばイギリスの王朝でさえも

日本の皇族を特別視している事の

理由なんです。

世界の何処を見てもこんな国は

他に無いのです。

なので日本は天皇有っての国。

日米同盟とかなんとかとか言いますけど、

他国が日本を攻め難い理由の大きな一つが

天皇の存在である事は間違いないと

思いますね。

さぁ、頑張れニッポン!