白馬岳山行記
もう大分まえになるけども。。。
せっかくなので、書きたいと思います。。。
7月21日~7月23日 に北アルプスの白馬岳へ登ってきた。
21日、AM11:00 自宅を出発。約5時間かけて長野県へ。
少し道に迷ったが、現地の人に聞きながら登山口のある猿倉駐車場へ到着。
テントを張り、テーブルを組んで二人きりの宴会がスタート。
ベテラン アダッさんは日本酒一升瓶持ってきており登山前日に結構やられた。
PM10:00就寝。
翌朝目が覚めると5時。
自然と起き上がってコッヘルで湯を沸かしアルファ米を作り、5時30分に登山開始!
猿倉山荘の脇をとおりウォーミングアップがてらにゆっくり登り白馬尻小屋まで1時間弱かかった。
朝に作って置いたアルファ米を生まれてはじめて食べてみた。
「うまい。。。うまい!」
湯を入れて30分持ち歩いただけ。
これだけで米が食べれるとはカルチャーショックをうけた。

ここからは今回最も楽しみだった大雪渓!!
話しには聞いていたが人が一列連なって歩いておりまるで富士山のよう。
慣れないクランポンを装着し登攀開始。

雪渓は夏だというのにヒンヤリ涼しく、思ったより歩きやすい。
急な登りは特になく快調に高度を上げていく。
1時間ほど歩くと雨が降り始め、今回の為に購入したゴアテックスの雨カッパを早速着てみた。
当たりだった。
富士山の大豪雨の時の雨と汗の不快コンビネーションを感じる事は全くなく、値段が、普段目にするカッパからはありえないほど
高額だったため、買った直後に感じた激しい後悔を吹き飛ばす成果をだしてくれた。
さらに30分ほど歩くと、突然上から「ラッーークッ!!」の掛け声がかかる。
ハッと見上げてみると、落石がゴロンゴロン落ちてくる。
幸い、登山者に直撃することはなく雪渓の端に止まった。
落石が多いとは聞いていたけど、それを目の当たりにし恐怖するのと同時に、登山は何が起こるかわからないという冒険心が重なってひどく興奮した。
大雪渓を登りきりお花畑を通って、今度は小雪渓をトラバースする箇所に着いた。。。
周りの人は、もう一度クランポンを付けている。
おれもアイゼンを付けようと思ったら、アダっさんは付けずに行ってしまってる。。。
結局自分も付けずに渡ったが、やっぱり怖かった。 ゾッとした。。。
これに懲りて、今後はどんな雪渓でもクランポンは付けようと誓った。
白馬小屋に着いた。
山頂まではもう一息。
小屋のレストランのビーフカレーを食べた。
やばいうまかった。
小屋で一息入れてたら、あんなに悪かった天気が、
嘘のように晴れ渡った。

ダッシュで外に出て景色を眺めた。
異次元だった。
雨の時とは全く違う、本来の山の景色を目の当たりにした。
隣の朝日岳も顔を出した。
「でかい。。。」
すべてのスケールが、でかかった。
すごい晴れたのに、それも束の間で再度雲が覆いかぶさり、
雨は上がったけど、また天気は悪くなった。
気を取り直して、山頂を目指す。
もう頂上は見えている。
最後の急登を登りきり、無事白馬岳の山頂に立つ事ができた。

霧がかかっていて、景色は綺麗とは言えなかったが、
富士の時とは違う、ものすごい達成感を味わった。
新田次郎 強力伝で呼んだ 風景指示盤を見ることができた。
こんな巨石を良く山頂に運んだものだと感心、感動した。
写真をとって、さっさと山頂を後にし、今日の宿のある白馬大池に向かった。
途中、雷鳥に出会う事ができた。 すごい嬉しかった。。。
以前、観光で室堂に行ったときは散々探して、見当たらなかったのに、
雨上がりの状況が良かったのか、宿までの行程で2羽ほど見つけることができた。


白馬大池の山小屋に到着。
到着後、天気は快晴に変わった。
アダッさんは速攻ビールを空ける。
おれも昨日の一升瓶の残りを背負わされいたので、そいつで乾杯した。
アダッさんは飯を食ったら完全にダウンした。
おれは今日の仕上げとして、夕日をカメラに収めようと粘った。

辺りには雲海がでている。
雲海と山影が見事だった。
綺麗。。。
全身に鳥肌がたった。
まわりに人がいなければ、確実に泣いていた。
僕は一生、山に登り続けることを誓った。
その後、星を見ようと意気込んでいたが睡魔にまけ爆睡。
翌日は快晴。
何事もなく、高山植物を楽しみ、栂池方面へ下山。
ここはまた行こう。。。
せっかくなので、書きたいと思います。。。
7月21日~7月23日 に北アルプスの白馬岳へ登ってきた。
21日、AM11:00 自宅を出発。約5時間かけて長野県へ。
少し道に迷ったが、現地の人に聞きながら登山口のある猿倉駐車場へ到着。
テントを張り、テーブルを組んで二人きりの宴会がスタート。
ベテラン アダッさんは日本酒一升瓶持ってきており登山前日に結構やられた。
PM10:00就寝。
翌朝目が覚めると5時。
自然と起き上がってコッヘルで湯を沸かしアルファ米を作り、5時30分に登山開始!
猿倉山荘の脇をとおりウォーミングアップがてらにゆっくり登り白馬尻小屋まで1時間弱かかった。
朝に作って置いたアルファ米を生まれてはじめて食べてみた。
「うまい。。。うまい!」
湯を入れて30分持ち歩いただけ。
これだけで米が食べれるとはカルチャーショックをうけた。

ここからは今回最も楽しみだった大雪渓!!
話しには聞いていたが人が一列連なって歩いておりまるで富士山のよう。
慣れないクランポンを装着し登攀開始。

雪渓は夏だというのにヒンヤリ涼しく、思ったより歩きやすい。
急な登りは特になく快調に高度を上げていく。
1時間ほど歩くと雨が降り始め、今回の為に購入したゴアテックスの雨カッパを早速着てみた。
当たりだった。
富士山の大豪雨の時の雨と汗の不快コンビネーションを感じる事は全くなく、値段が、普段目にするカッパからはありえないほど
高額だったため、買った直後に感じた激しい後悔を吹き飛ばす成果をだしてくれた。
さらに30分ほど歩くと、突然上から「ラッーークッ!!」の掛け声がかかる。
ハッと見上げてみると、落石がゴロンゴロン落ちてくる。
幸い、登山者に直撃することはなく雪渓の端に止まった。
落石が多いとは聞いていたけど、それを目の当たりにし恐怖するのと同時に、登山は何が起こるかわからないという冒険心が重なってひどく興奮した。
大雪渓を登りきりお花畑を通って、今度は小雪渓をトラバースする箇所に着いた。。。
周りの人は、もう一度クランポンを付けている。
おれもアイゼンを付けようと思ったら、アダっさんは付けずに行ってしまってる。。。
結局自分も付けずに渡ったが、やっぱり怖かった。 ゾッとした。。。
これに懲りて、今後はどんな雪渓でもクランポンは付けようと誓った。
白馬小屋に着いた。
山頂まではもう一息。
小屋のレストランのビーフカレーを食べた。
やばいうまかった。
小屋で一息入れてたら、あんなに悪かった天気が、
嘘のように晴れ渡った。

ダッシュで外に出て景色を眺めた。
異次元だった。
雨の時とは全く違う、本来の山の景色を目の当たりにした。
隣の朝日岳も顔を出した。
「でかい。。。」
すべてのスケールが、でかかった。
すごい晴れたのに、それも束の間で再度雲が覆いかぶさり、
雨は上がったけど、また天気は悪くなった。
気を取り直して、山頂を目指す。
もう頂上は見えている。
最後の急登を登りきり、無事白馬岳の山頂に立つ事ができた。

霧がかかっていて、景色は綺麗とは言えなかったが、
富士の時とは違う、ものすごい達成感を味わった。
新田次郎 強力伝で呼んだ 風景指示盤を見ることができた。
こんな巨石を良く山頂に運んだものだと感心、感動した。
写真をとって、さっさと山頂を後にし、今日の宿のある白馬大池に向かった。
途中、雷鳥に出会う事ができた。 すごい嬉しかった。。。
以前、観光で室堂に行ったときは散々探して、見当たらなかったのに、
雨上がりの状況が良かったのか、宿までの行程で2羽ほど見つけることができた。


白馬大池の山小屋に到着。
到着後、天気は快晴に変わった。
アダッさんは速攻ビールを空ける。
おれも昨日の一升瓶の残りを背負わされいたので、そいつで乾杯した。
アダッさんは飯を食ったら完全にダウンした。
おれは今日の仕上げとして、夕日をカメラに収めようと粘った。

辺りには雲海がでている。
雲海と山影が見事だった。
綺麗。。。
全身に鳥肌がたった。
まわりに人がいなければ、確実に泣いていた。
僕は一生、山に登り続けることを誓った。
その後、星を見ようと意気込んでいたが睡魔にまけ爆睡。
翌日は快晴。
何事もなく、高山植物を楽しみ、栂池方面へ下山。
ここはまた行こう。。。