昨日から今朝にかけてニュースは北朝鮮の韓国へ砲撃事件一色。
裏にはいろんな事情が隠れているようですが、戦争が経済の滞りを解消する突破口とされていた近年の危機感を感じます。
(雫さんのブログ「世界のできごと」 に、北朝鮮経済の規模の小ささを載せていました。
OECD(経済協力開発機構) によると、
北朝鮮のGDP(国内総生産)は、400億ドル程度の規模だといわれ
国民1人あたりの所得は、日本円で平均17,000円程度。
韓国のGDP(国内総生産)は、1.3兆ドル程度である。
国民1人あたりの所得は、日本円で平均2,600,000円程度。
日本のGDP(国内総生産)は、4兆ドル以上である。
国民1人あたりの所得は、平均3,400,000円程度。)
領土問題、経済不況、貧困、権力誇示・・文明が発展しても、やっていることは子どもじみた争いのように見えてしまいます。
国家や民族や個人の「境界線がつくりだす衝突や問題」はあまりに多く、ケンカから最悪は殺戮にまで及ぶ悲惨なものです。こうした問題に終止符を打ちたい、と皆が願っているにも拘わらず・・。
現実の問題を解決しようと思ったら、現実だけ見ていてもはじまらないので、何がどうだからそうなったという史実をぐっと人類の文化文明の歴史まで引いてみて、そこから私たちはどこへ向かいたいのか、ロードマップを描けることが大事だと思います。
短い歴史の解析では自分が所属しているところを有利に考えたくなるから、大きな流れでモノを見ることが大事で、ここぞという時には、変革という名の改善ではなく、勇気ある革命が必要。
アルビン・トフラー氏が「富の未来」で言っている変化とは
「第二の波によって、経済中心の考え方が生まれ、文化・宗教・芸術すべてが、その副次的なものとなったが、第三の波の革命的な富では、知識の重要性が高まり、経済は、中心ではなく、大きなシステムの一部となり、文化・宗教・倫理などが中央に戻ってくる」
新しいロードマップを描くには、明治維新以上の変化「意識の革命」が必要で、そのための新しい知識がいま必要だと感じます。