新日本プロレスG1が大盛り上がりで終了。
優勝はオカダ・カズチカ。
オリンピックしかり、スポーツ界は若者の世代の活躍に焦点を移しつつある。
ここ最近、年齢層の上がって来ていた新日本プロレス。
ここで一気に若者の世代の活躍に焦点を移してもらいたい。
そして、それでこそベテラン世代の味が出てくるというもの。
さて、トレーナー視点から見ると、今回のG1はどう映ったか。
ここ数年、と言うかここ何十年、
プロレス界の試合運びは、大技傾向、それも危険な技に危険な技を被せる相乗合戦になっていた。
今回のG1をよく見ると、、大技には違いないが、それは何がなんでも頭から落とすという危険な技の出し合いではなく、高度に計算された持ち技の掛け合いであることに気付くだろう。
危惧された、大技合戦の行き着く先。それはどちらかが死ぬしかないのではないか。
そんな論調に見事、答えを出したのが今回のG1ではないのか。
技の掛け合いと騙し合い。
気絶合いでなはない勝負。
昔とは技は違えど、レスリングの原点に違う形で戻っている。
そんな感想を持った今回のG1大会。
昨年のG1後に書いた
「世界を変えるには」
これはかつて新日本プロレスを見ていて今を受け入れない人達へのメッセージ。
今回のG1である程度の答えは出たのではないだろうか。
新日本プロレスは新たな時代に突入したのだ。
いや、していたのだ。
新たな時代を生きよ。