なでしこジャパン、ワールドカップ優勝
なでしこジャパンを率いる佐々木監督は、PK戦の時、
「追いつかれたアメリカこそショック、PK戦に持ちこめただけでもうけもの、自分たちには失うものは何もない。」
と思ったという。
人生はプラスα
ライガー戦で頚椎を損傷し全身が動かなくなった。
「車いすになるか、社会復帰できるようになれば良い方だ」との医者の言葉。
プロレス復帰へ向けての、四肢麻痺からのスタートだった。
もう一度リングに立つために全てを捧げてもいいと思っていた。
1年半後、リングに復帰することができた。
そしてその後の再負傷、リングを去ると決めた日。
僕の人生はそこで終わってもいいと、人生のすべてを捧げたのだから、その後に続く人生は全てプラスα。
そこを基準に考えるとマイナスなんてない。
全てがギフト。
あるだけでもうけものだ。
もうけものの人生だからこそ、思いきり生きる。
あらゆることにチャレンジする。
自分の出来る可能性の範囲なんてわかりはしないのだから、とりあえずやってみる。
可能性は広がるだけで、縮むことはない。
やったことは全てプラスα。
あの日から続く僕の人生は、全て神のプレゼント。
そもそも手ぶらで生まれてくる人にとって、人生は全てプラスに加算されていくけど、最初よりマイナスになることはない。
佐々木監督の悟った境地。
それは人生を楽しむための極意でもある。