How have you been?
君たちは毎日塾や家庭で勉強しているが,自分のしていることに対してどれだけ結果につながるのかという不安を抱いていることであろう。
そこで,夢実現のために,日々の学習をより効果的にするための提案をする。
(1) 具体的な目標を設定
例えば,「次のテストまでに不定詞だけは何が何でもできるようにする」「どんな問題でも時制のミスはしないように気をつける」など,重点的に取り組む内容を決めて,“能動的に”学習する。目標が具体的であればあるほど,学習は結果に結びつき,それだけ学習もしやすくなる。また,さらに学習効果を高めるために,“目標を達成した時の自分の姿”をイメージしてモチベーションを高めてみるのもよい。
(2) 最低1つはその日にやり切るものを決める
毎日学習していると,疲れやダレのために,時間をかけたほど学習の効果が出ないことが多い。そこで,朝や勉強を始める前に,「当日の目標(自分が絶対にしようと思うこと)」を決めて,何が何でも絶対に実行する。この一つ一つの積み重ねが,最終的に君たちの実力を培う土台になり,残した結果は自信へとつながるのだ。これは絶対に妥協してはならないもので,確実にやり切れる内容を目標に据えるように留意しよう。
★『毎日10分小ネタチェック』
コマ切れ時間の活用ほど,知識の定着に重要なものはない。何気なく時間をダラダラと過ごしがちな毎日だが,電車を待ってる間,友達が来るのを待つ間など,少しの時間を有効に活用してもらいたい。1日10分程度の少ない時間ではあるが,1ヶ月で300分(30ネタ),2月の入試直前まで約1000分(100ネタ)ほど確認できる。「塵も積もれば山となる」ではないが,苦手教科の克服にも利用でき,しっかりやり遂げればそれだけかなりの実力upになるのだ。
(3) 弱音を吐く
毎日学習していると,思い通りにならなかったり,短期的な目標を達成できずに辛くなったりすることがある。そんな時は一人で我慢して落ち込まずに弱音を吐きなさい。君たちはまだ大人になる階段を昇り始めたばかりなんだから,誰しも強くない。君たちの助けになるように,心の支えとなるように,“本気で君たちの想いを受け止める”我々がいるのだ。ただ一つ,素直になって我々の助言を受け入れてさえくれれば,目の前にある問題は解決できるはずだ。ただし,最後には自分で勝負しないといけないので,それだけは分かってほしい。
気をつけてほしいのは,自分の将来をしっかり考えること。苦しくなったからといって,絶対に安きに流れていくような現実逃避だけはしてほしくない。自分自身を大切にし,「初心」を忘れないように頑張ってほしい。
