超特急のライブ中の定番のコール・掛け合い・マナーをライブの流れに合わせてご紹介します。
8号車のコール部分はピンク色で表示しています。
!公演によっても注意事項等は異なりますので、あくまで参考まで。詳しくは公式HPでの案内や会場情報をご確認ください!
開場・開演
「指定席公演」と「スタンディング公演」があります。
・指定席公演では開演前までに座席についていると望ましいです。ヒール及び6cm以上の厚底は周りのお客様の視界を遮る可能性があるので禁止です。
・スタンディング公演では開場とともに整理番号順に案内があるので開場時間に会場付近に着いていることが望ましく、ヒールや底の厚い靴、露出の多いサンダル等でのご来場は禁止となっています。(入場時に発覚した際は整理番号に関わらず、最後尾に並び直しとなった例もあるのでご注意を。)
また、開場直後はロッカーやお手洗いが混雑しやすいので余裕を持って会場内に入ることをおすすめします。キャリーケースなどの大きな荷物の持ち込みは禁止となります。
場内アナウンス
超特急のライブでは、リョウガをはじめとしたメンバーたちが影ナレ(場内アナウンス)をする場合があります。開演ギリギリだと聞き逃す場合もあるので余裕を持って場内に入ることをおすすめします。開場中、公演中及び終演後もステージの撮影・録音は基本禁止です。
Overture (オーバーチュア)
ライブの始まりを告げる登場SE(BGM)の事です。ワンマンライブや外部フェス・イベント、ツアー毎で音源が変わることもあります。 8号車は推しメンバーが画面に映る時などに、メンバーの名前を叫んだり(コールを入れたり)、ペンライトを回したりします。
↓初期のoverture↓
本編
コールやペンライトを振ることは任意ですが、公式の掛け声や振り付けもあったりとライブの醍醐味にもなっています。会場を埋め尽くすペンライトの光景は圧巻です。また、初乗車から完璧に覚えなければいけないことでもありません。何も気負いせず足を運んで欲しいとメンバー達も語っています。
会場内では、公式グッズのみご使用いただけます。公式以外のペンライト(キンブレや改造サイリウム等の非公式ペンライトや光物など)、ご自身で作成したうちわや応援ボードは禁止です。 ペンライトの高さや振る幅など周囲にご配慮を!
また、ライブ中の私語は、パフォーマンスの妨害及び周りのお客さんの迷惑になり兼ねないため超特急以外のアーティストのライブ中でも、私語は控えつつ楽しみましょう。
↓かなり古いですが、ライブ会場に掲示されていたものです↓
MC・自己紹介
メンバーの「僕たちは/以上僕たちは」に続いて\超特急です!/や\超特急でした!/と超特急ポーズをしながら叫ぶのが定番です。
自己紹介には「口上」が入ることも。(合いの手の入るお決まりの自己紹介は口上といいます。) 推しメンバーの自己紹介中はペンライトをくるくる回したりもします。
次が最後の曲です!
メンバーからの発信で「次が最後の曲です!」に対して普通なら「えー!」と言いたくなるところ、 \イェーイ!/と叫ぶのが超特急流。悲しむより今を楽しもう!という意味が込められたコール&レスポンスです。(ライブやコメンタリー動画にてメンバー達が浸透させていきたいと語っていました。)
アンコール
本編終了後、自然とアンコールが発生したり、\何が何でも超特急!/と率先して叫ぶ8号車がいたりするので、 あとに続いて「アンコール!」ではなく\超特急!/と叫びます。
(かなり過去の話ですが、アンコールの声が小さかった公演ではやらなくていいならやらない、もっと声を出して欲しい等、メンバーが直々にアンコールの発生を導くこともありました。)大好きな3文字「超特急」を全力で叫べたらよりアンコール曲も楽しめると思います。
以上になります。少しお節介に感じた方もいらっしゃるかもしれません…。しかし多くの方に閲覧していただいているので、初乗車ではわからない雰囲気を掴んでもらい、一人でも多くの方が気持ちよくライブを楽しめるようにという思いを込めて投稿をさせていただきました。
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コールに決まりなどはありません。訂正ご意見提案等ございましたら諸注意の記事をご覧になった上で教えてください。⬇︎
《ブログの見方と諸注意》
このコールまとめブログの目的はコールの布教でありコール部分に主体性を持たせた上で歌詞の引用をさせていただいています。明瞭区分と引用の出処を必ず明記しています。