こんばんは
ＹＵＲＩです
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兵庫県明石市魚住町の閑静な住宅地の中で
小さな美容室をしています
本日ご紹介させて頂くお客様
昨日ご紹介させて
いただいたOさま
いつものように
天然ヘナを施術しながら
お話してたら
友達が通っている
美容室の話なんだけど
美容師さんに
ヘアカラーで
頭皮がピりつくのは
当たり前ですよ！
…って言われたらしいの
それって
当たり前なことなの？
という質問を受けました
ふ～～む
言葉って難しい
これも視点の違う意見
だと思うのですが…
ヘアカラー剤は
（特にアルカリカラーなど）
脱色と染色を
行いながら髪色を変える
医薬部外品なんですね
皆さん
ホームカラーなどで
簡単に考えていますが
薬剤を頭皮や髪に
ペタペタつけているんです
つまり
お友達が通っているお店の
美容師さんが
言いたかったのは
頭皮がピりついてもおかしくない
刺激のあるものを
繰り返し塗っているのですよ
と言いたかったのでは
ないかな？
でも、これは事実です
いくら医薬部外品でも
刺激が全く無い訳では
ないですし
頭皮自体が
加齢や外部刺激などにより
弱っている場合などは
特に注意が必要です
ヘアカラーを繰り返しても
頭皮がピリピリしたことなんか
１度もないよ～
…って方もいらっしゃいます
でもそれは
頭皮に負担なく
染めれているのではなく
頭皮が
耐えているだけ
その我慢が
限界に達したとき
今まで大丈夫だった
カラー剤でも
ピリピリ
してきます
頭皮のピリピリは
頭皮の悲鳴
もう限界です！
と訴えているのです
だからカラー時の
頭皮のピリピリは
当たり前ではありませんので
ピリピリしたら美容師さんに
きちんと言ってくださいね
その時
美容師さんが
『当たり前なので我慢してください』
という返答ならば
我慢せずに
美容室を変えてください
ヘアカラーというものは
頭皮がピリついても
おかしくない薬剤で
髪を染めるものですが
ピリつくのは
『もう限界です！』という
頭皮からの悲鳴です
『当たり前』 ではないので
我慢しないでくださいね
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