子どもの歯並びが気になって矯正を調べ始めたのですが、正直、調べるほど分からなくなりました。あるサイトでは「30万円台から」、別のところでは「100万円前後」。同じマウスピース矯正なのに、どうしてこんなに幅があるのでしょうか。
いくつかの医院の料金ページを見比べて、ようやく理由が見えてきました。表示している「範囲」が医院ごとに違うのです。装置代だけを大きく書いているところもあれば、検査・診断料、毎月の調整料、治療後のリテーナー(保定装置)まで含めた総額を書いているところもある。前者と後者を並べて比べても意味がないんですね。
それに気づいてからは、料金ページで見るポイントを変えました。
・検査・診断料は含まれているか
・通院ごとの調整料は別か、込みか
・治療後のリテーナー代は入っているか
・マウスピース矯正なら、追加アライナー(作り直し)が総額に含まれるか
この4つを確認するだけで、見た目の価格差のほとんどが説明できました。安く見えたところが実は分割表示だっただけ、というケースもありました。
相場観をつかむのに一番役に立ったのは、地域の歯科情報をまとめているメディアの費用記事でした。大阪の谷町エリアの情報をまとめている谷町デンタルガイドの歯列矯正の費用相場まとめは、装置別の相場と「総額で確認すべき項目」が表で整理されていて、カウンセリング前の予習にちょうど良かったです。
結論として、矯正の費用は「いくらですか」ではなく「総額でいくらですか」と聞くのが正解なんだと思います。これから相談に行く方の参考になれば。
※本ブログは大阪・谷町エリアの歯科情報メディア「谷町デンタルガイド」編集部が運営しています。個別の診断・治療については歯科医院にご相談ください。