こんばんは
BSTSの川崎です。
栄養学って、難しいですよね。
管理栄養士の資格を持っている人はすごいと思います。
(私も取得したいのですが、受験資格を満たしてないみたいです・・泣)
さておき、今日は脂質について書いていこうと思います。
脂肪という言葉も良く使われますが、厳格に区別する定義はありません。
よくCMでコレステロール値を下げるお茶だとか、耳にはしていましたが、
さて、コレステロールって何ぞや? と昔は気にもしていませんでした。
私自身の観点から言えば、
脂質は、「単純脂質」、「複合脂質」、「誘導脂質」と分類されて・・・
という様な学問的な覚え方はあまりしっくりきませんでした。
ですので、コレステロール値が高いとどうなるか?
お腹にたっぷりと溜まった中性脂肪をどうにかしたいっ!
という観点で調べていく内に、コレステロールや中性脂肪が脂質の1種であると
いうことが判りました。
コレステロールには、善玉コレステロール(HDL)と悪玉コレステロール(LDL)
があるんだ、とそのとき知りました。
「コレステロール値なんて年に1回の健康診断でしか測らないのだから、
総コレステロール値が220mg/dl以上なので、あなたは”脂質異常症(高脂血症)”
です。なんて言われても、対処の仕方を教えてくれ!!」
というところが人の本心ではないでしょうか。
私は血液がサラサラの状態で、しかも、たるんだお腹の肉を落としていきたい
と強く願っていました。
しかし普段の食生活では、私はお肉が好きで唐揚げなどを良く食べていました。
が、以下の事を知ることによって、肉よりも魚を好んで食べるようになりました。
別に食べたいものを我慢しているという状態ではなく、自分で食べるものを選択できて
いることが、1番のメタボからの脱出の近道だとその時に実感しました。
食事から摂取した脂質の内、おおよそすべてが分解されて、中性脂肪になります。
この中性脂肪は「脂肪酸」と「グリセリン」からできています。
そして、この『脂肪酸』に焦点を当ててみていきます。
この脂肪酸は大きく分けると「飽和脂肪酸」、「一価不飽和脂肪酸」、「多価不飽和脂肪酸」
に分類されます。
「飽和脂肪酸」は動物性脂肪とも言われ、コレステロール濃度(善玉、悪玉)を上昇させます。
牛肉・豚肉・鳥肉の肉類、牛乳、バター、ミルク、チーズなどの乳製品、ラード等に多く含まれて
います。
「一価不飽和脂肪酸」は、悪玉コレステロール(LDL)を減らし、善玉コレステロール(HDL)
を減らさないという作用があります。
オリーブオイルやべに花油、キャノーラ油、ピーナッツやアーモンド、アボガドなどに含まれています。
「多価不飽和脂肪酸」はEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)などが
代表的で、善玉コレステロール(HDL)を増やし、中性脂肪を減らす作用があります。
魚類(さば、いわし、まぐろ、ぶり、さんま、うなぎ、さわら、あじ、さけ、かつお など)に多く含まれています。
(n-3系不飽和脂肪酸のことのみ書いています。)
最初は全然覚えられなかったのですが、まず私自身、普段の食生活を想像しつつ、食べ物の種類から
逆に覚えていきました。(この方がすんなり頭に入りました。)
”肉類は総合的にコレステロール値を上げてしまうんだなぁ”とか、
”魚類は善玉コレステロールを増やしてくれて、さらに、中性脂肪を減らして
くれる作用もあるんだなぁ”という様に。
この時に「肉よりも魚だっ」と思うようになりました。
おまけに良くサプリメントなどで、EPAやDHAなどが売られていて
どんな効果があるのか知りませんでしたが、知る事ができて嬉しかったです。
ちなみに、時々料理を作ったりするのですが、サラダ油は使わず、オリーブオイル
を使うようにもなりました。
私の体験からいって、1つずつ知って、それを普段の食生活に取り入れていく
ことによって、メタボ(予備軍)から、普通の体型に戻る事ができたのだと
思っています。
別に栄養学の専門家にならなくても、体に良いところだけを知ればいいのです。
些細なことだと思いますが、食べてしまった後に罪悪感を感じるよりは、
自分でコントロールができるようになることが1番だと思います。
年齢を重ねていくと、やはり体重は減らしにくくなってきますので、
少しでも役に立つ情報を書いていければと思います。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。