大阪府立池田高等学校創立70周年記念式典が、池高ゆかりの方々多数ご臨席のもとに11月13日(土)午後1時からアゼリアホールにおいて挙行されました。

「忘れることなかれ」と永井一郎さん(旧制池中5期)のナレーションが会場に響き渡りました。
記念DVDの冒頭は、磯野波平さんの声ではなく、ズシリと響く威厳をも感じるナレーション。
永井さんのメッセージがそこに籠められているように感じました。

「承風の志、忘れることなかれ」
「承風の志」それは「自主自律」と「文武両道」
「自主自律」とは「自ら考え、行動し、自らの努力により結果責任を全うしようとする心」
ということかなぁ・・・・。


記念DVDの上映後、田辺教頭先生の開式の辞に始まり、国歌と校歌を斉唱、堀川実行委員長のご挨拶、鎌田校長先生の式辞、大阪府教委田中教育監のご祝辞をいただいた後、橋下大阪府知事、倉田池田市長、倉田箕面市長からのメッセージが披露され、続いて、目録の贈呈にあわせて記念事業「承風会館のリニューアル」が披露されました。

その後、浅野由佳里さん(高校56期・現三菱総研)から「在校生に贈る言葉」が、池内生徒自治会委員長から生徒を代表しての謝辞が述べられ、第一部閉会となりました。

私は、閉式の辞を仰せつかっていたのですが、前二人のお嬢さんがしっかりと自分の気持ちを述べていかれるので、結構なプレッシャーでした。

「よくあるパターンで、卒業式などで、来賓の代理が来られてメッセージを代読されるだけなのに、しどろもどろになって、生徒の送辞なんかの方がよっぽど堂々としていて『お~い、代理~ぃしっかり予習してから上がって来いよ~』なんて思ったことがあったなぁ」とか、

「そんなケースに、自分がなっては絶対にいかん、一人で式典を潰すようなことがあっては、この先、息子が学校で肩身の狭い思いをせなあかんようになってしまう。」とか、

「創立70周年やな・・・、さっき箕面高校の仁田尾教頭先生(この3月まで池高)が箕面高校が再来年50周年やって言うてはったなぁ、いらん事言わんといてっちゅうねん、そのことが頭をよぎって創立50周年と言うてしもたらどないしよう」とか、

「そうかと言うて、僅か10行ちょっとの短い文を原稿見ながら喋るのも様にならんし・・・」とかプレッシャーを感じていましたが、お陰様で無事締めさせて頂くことが出来ました。

で、一部と二部の幕間に記念誌をゆっくりと拝見してビックリ。
記念誌寄稿の挨拶文の締めくくりが鎌田校長先生とかぶっていました。
尤も、校長先生は国語学者らしく「七十而従心所欲不踰矩」と表記され解説まで。
校長先生は斯くありたい、私は次のステップへ進まれることを期待、同じ孔子の引用でも違いがあっておもしろい。

第二部では、吹奏楽部による演奏、ダンス部によるダンス披露、音楽家・指揮者の山内廣文さん(池高24期生)三代子さん(ピアノ演奏)ご夫妻によるテノール独唱、そしてシャ乱Qのたいせいさん(池高40期生)と現役の軽音楽部と吹奏楽部のコラボレーションによるビッグバンド編成の演奏で存分に楽しませて頂きました。
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写真は、たいせいさんと現役のコラボの様子と前日のリハーサル後の記念撮影(2枚ともこの子達の宝物に)

「子ども達が(たいせいさんの『何やりたい?』という問いかけに対し)『シングルベッドをお願いします』といってくれた時は、嬉しかった」と、たいせいさん。

前日のリーサルは、お兄ちゃんが妹や弟に優しく教えるの図。
舞台の袖から楽しく拝見させて頂きました。
でも、子ども達はいつまでたってもカチコチ・・。

たいせいさん:あのなぁ~演奏してて、一番かっこ悪い事って何かわかる?
子ども達:・・・・・・・???
たいせいさん:ビビリながらギター弾いて失敗することやでぇ、「こるらぁ~ボーカルどかんかぁ~い」という気持ちで前に出て、「俺のギターを聴けぇ~」ってガンガンやるんや、「間違うて何が悪いねん、これは俺のアドリブやぁ~っ」てやったらええねん。いくでぇ~
という感じでリラックスさせたり、

たいせいさん:君~ぃ、誰の音聴きながらドラム叩いてる?このバンドはボーカルの音聴きながらあわしていく方がいい音になるで
と超一流のミュージシャンならではのアドバイスをくださったり

で、式典本番では「俺のギターを聴けぇ~」ってガンガンするの図は、ありませんでしたが、たいせいさんは勿論のこと子ども達も楽しんで演奏している様がうかがえ、正直ほっとしました。
 
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式典後の記念祝賀会にも、たいせいさんは顔を出してくださり、7時前にお帰りに。
で、会場はあちこちで撮影会の図・・。
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お披露目はこれくらいに・・・。

改めて、池高ゆかりの皆さんに衷心から感謝申し上げます。