
写真は7年前、末子のゆうが小学5年生の時。
東淀川大会へ遠征、淀川の堤防で試合前の一時。
中学では、箕面シニアで教えて頂いた。
ゆうが中二の時に、その箕面シニアの八木先輩が、春の選抜で甲子園に出られた。
この2画面目、キャッチャーミットでピッチャーを祝福しているのが八木先輩、1画面目はちょっと自信がない。
八木先輩は、自分の練習の合間を縫ってシニアの練習にも顔を出してくださった。
シニアでゆうは、アンダースローのピッチャー、北陽野球部甲子園正捕手の八木先輩に受けてもらえただけて、その日は有頂天に。
ゆうの暑い夏は、甲子園に届かず今年終わった。
高校では、キャッチャー、ゆったりとしたアンダーからクイックのオーバースローに転向、クールダウンを怠ったのか肩を壊してしまった。
そんなゆうは、大学では、何か別のことに打ち込みたいとも・・・。
そんなこと出来るわけないやろう、心底野球が好きなくせに、と父思う。
時は今、カキーン、カキーンと、ちょっと遠慮がちだけど規則的な音がする。
3軒隣の野球父子さんが、甲子園目指してバッティング練習。
バドミントンのシャトルをお父さんが投げ、息子さん(中学1年生、野球小僧)がそれを金属バットで打っているのだ。
我が家も雨以外の日は、ほとんど毎晩やった、でなくてやらせていただいた。
毎夜だいたい300回カキーン、カキーンと。
こんな時間にカキーン、カキーンとやっても、「うるさい!何時やと思ってるねん」なんて苦情はない。
というか、「大変ですなぁ」とか、「うちは娘ばっかりで、うらやましい限りですわ」とか声を掛けてくださる。
私には「頑張って」と励ましの言葉に聞こえるけど、連れ合いには、違うように(例えば「早よ止めておくれやすぅ~」と)聞こえるらしい。
窓を締め切っている夏や冬は兎も角、この時期は気を遣った。
できるだけ早い時間に羽打ちを済ませた。
10時を回る時は、木のバットを使ったけど、試合が近づくと感が狂うとか(ちょこざいな)で、金属バットにタオルを巻いて(気持ちばかりの消音)羽打ちをやらせていただいた。
夏は椅子の下と、ゆうの後ろに蚊取り線香、それも二重に重ねて煙モウモウと焚く。(野球小僧の出す汗と二酸化炭素そしてその熱に蚊は寄って来るらしい。)
暑いし煙たい
冬は、マフラーを顔に巻いて、ダウン羽織って、キャンプ用屋外ストーブ焚いて……
それでも寒い
そして試合前日は、尼崎のシャロームまで連れて行く。
近くに硬球の打てるバッティングセンターがない(;_;)
休み前は、またよう混んでる。
打ってる本人でさえ、並ぶのを嫌がるのに、下手なバッティング見せられた時には、親父は、ほんま切れまっせ(;`皿´)
「こるらぁ~1球なんぼしてる思てんねん」
今ごろ思い出して怒らんでええけど。
ほんま、大変やった、邪魔くさいなぁと思う時もあった…。
ソファで嘘寝したことも……。(私はお酒が弱い、缶ビール1本で寝てしまう)
そんな翌日に限って試合で3タコして代えられる(∋_∈)
ああ~やっぱりシャローム行っといたら良かったなぁ…。と父反省。
こんな感じで、子育てしてると、疲れた時など、いろんな場面で「邪魔くさいなぁ」と思うこともあった。
「お父さん抱っこ」「あとでなぁ」一番楽しい時期やったのになぁ…
輪廻転生、何度か生まれ変わって、もう一度、えり、まさ、ゆうと巡り会わしてもらえるのなら「邪魔くさい」なんて口が裂けても申しません。
「お父さん抱っこ」には、どこかの居酒屋さんではないけれど「はい、喜んでぇ~」
だからお願いしますわ。1回目は地獄でも宜しいさかいに。
でも、あわてて迎えに来てもうたら困りまっせ。
子育て中の皆さん、後悔先に立たず、そういうこってす。日々お大事に
