北海道に「花の山」と冠のつく山は多いが、山の名前を持つ花の固有種があり
あまり他でみないような花が多いこと、春から秋まで次々と咲く花が多いことで「夕張岳」こそ「花の山」の名にふさわしい。

山頂は本来、「南富良野町」になるが「夕張市」の登山口を利用したため「夕張市(空知地区」」とした。
 

「夕張岳」には2010年の8月14日と2012年の6月29日の2度登っている
咲く花がほとんど違うため分けて投稿します。

またこの無料ブログでは1日の画像投稿は100枚が限度であり
限度数を超える画像投稿があるため2日に分けます。

 

まずは
<2010年8月14日の花>

※当時と現在の登山口までのルートや登山口、花の状態など
変わっている可能性がありますので参考程度に。

 

 

「ホソバエゾトリカブト」

 

「ダイモンジソウ」

 

 

「エゾタツナミソウ」

 

「イブキトラノオ」

 

 

「ミヤマキンポウゲ」

 

「ウメバチソウ」

 

「イワイチョウ」

 

「ミヤマリンドウ」

 

「ミヤマアケボノソウ」

 

 

 

「シオガマキク」

 

 

「シナノキンバイ」

 

「シロウマアサツキ」

 

 

 

 

 

「フタマタタンポポ」

 

「ユウバリリンドウ」

 

 

 

「タカネナデシコ」

 

 

初めての夕張岳をこの時期に選んだのは
1に「ミヤマアケボノソウ」
2に「ユウバリリンドウ」を見たかったから。

二つともたくさん見れて満足した
他にも腕のせいでピンボケしたりと撮影に失敗した花もあり
この時期でもたくさん花が見れることがわかった。

登山自体はとにかく長い
登山口までも長く、登って山頂まで 山頂から下山までと距離があり
また膝を痛めてしまった。

しかしそれがあったから次回は初夏の天気の良い日に
ルートを変えて下山する知識を得たのは良かった。