札幌市や石狩地区を離れて、次は後志地区へ
滝めぐり最中に撮影をした花を。
まず蘭越町に「紅葉の滝」を見に行った時に撮影をした
「紅葉の滝」はニセコ地区にありながら静かな新見温泉と新見峠の間にある滝
滝の近辺で春らしく定番の花と日本海地区に多く咲く花が見られた。
「エゾノリュウキンカ」
「シラネアオイ」
「エンレイソウ」
「ミズバショウ」
「ザゼンソウ」
「カタクリ」
「フギレオオバキスミレ」
このスミレは北海道西南部、日本海側に多いスミレ
※2009年5月30日撮影
「紅葉の滝」を見た後は日本海へ抜け岩内町へ。
海沿いから再びにニセコ山地に向かって登っていくと
「鳴神の滝」がある
そこでも少ないが撮影をしたので。
「ミヤマスミレ」
「タニウツギ」
「おそらくアズキナシ」
※2009年5月30日撮影
この花は今まで普通に地面から生えている植物だと思った
今回グーグルで画像検索をしてみたら「アズキナシ」にそっくり。
しかしアズキナシは樹木に咲く花である……
推測で、
おそらく何らかの要因で花と葉の部分が木から地面に落ちて、
それを勝手に地面に生える植物と勘違いしていたようだ。
おもえばこの頃は滝めぐりしか眼中に無く
植物は花だけとりあえず撮影をしただけであった。