※HPより
「百合が原公園」は、札幌市北区百合が原にあり
さまざまなフラワー ガーデン、温室、庭園、広大な芝生広場、展望台、パークゴルフ、遊具施設、園内を一周する列車がありレストランも併設している。
地理的に東区の「さとらんど」や「モエレ沼公園」も近いが、近隣住民や札幌市民の憩いの場といってよいだろう。
駐車場は3か所にあり広いが、日時によっては満車状態になることもある。
撮影には4回ほど
うち2回は「高山植物」、ほか2回は温室での「観賞用植物」を見学撮影した。
「高山植物」は緑のセンターに向かって左手に行くと高山植物が
植えられており、近くにロックガーデン状の小山とその奥にも
全国的にも貴重な植物が植えられており、身近に観ることが出来た。
訪問時期的には山と同じく5月末から6月前半がよいだろう。
③の緑のセンターから高山植物の場所までにギンランがたくさん咲いていた
「ササバギンラン」
「ギンラン」
「レブンウスユキソウ」
「イワツツジ」
「シコタンソウ」
「エゾスカシユリ」
「エゾツツジ」
「エゾルリソウ」白花
「アカモノ」
「レブンソウ」
「ノビネチドリ」
「アツモリソウ」
「クマガイソウ」
「千島ウスユキソウ」
「ヒロハヘビノボラズ」
「崕ウスユキソウ」
「メアカンキンバイ」
「トチナイソウ」
「ヒメシャクナゲ」
「キバナチョウノスケソウ」
「利尻ボタンキンバイ」
「エゾグンナイフウロ」
「イワイチョウ」
自然界では簡単に見ることが出来ない花がたくさんあった
また花は見たことがあっても違う色だと珍しくなる
このような貴重種を植え込みし、
これだけ見れるのはここだけかも知れない。
ここ管理された場所でも盗掘があるそうだ
盗掘は犯罪だ。
2018年6月3日、2020年6月5日撮影