画はライオン岩へ向けて降下したとき振り向いて頂上を

 

 

登山日:2010/6/13

山名:武華山
標高:1,759m
場所:北大雪
コース:東尾根コース
標高差:680m

ガイド標準時間:登り2時間30分 下り1時間50分 計4時間20分
ガイド評点:50点(初級)

 

札幌発:3:49
登山口着:7:50
出発:8:20
山頂:10:39
所要時間:2:19
駐車場着:12:26
登山時間:4:06

 

結局、本日の登山に選んだのは北大雪の「武華山」だ 
理由は残雪残る表大雪を見たかったからで同じ北大雪の展望山である「ニセイカウシュッペ」や「平山」は逆に山自体に雪が残りすぎて登山自体が大変だと思ったから


石北峠を超えたらこの看板が林道への目印

 


 

登山道側に小さな沢と飲料用の湧き水がありエゾノリュウキンカが咲き誇っていた

 

久々の初見滝だ 
武華山の登山口を出発してわずか10分もしないで左側の沢に滑滝を見る 
イトンムカ川の本流であるが長さは結構あり30メートルくらいはあろうか 
雪どけの時期的に水量が大変豊富で見事だ 
ただの滑滝とゆうよりは角度のない滝!って感じで部分的に段差もありもっと角度をつけたらなんとなく美笛の滝を思い出した



これは下山中に撮ったもの


帰りのコースはちょうど滝の落ち口を渡渉するのです 
水量豊富のため水は浅いが飛び渡るような石もなくジャブジャブと靴を濡らしてきた

実際に見るともう少し角度が付いている感じでザーッって勢いがあった

 

 

今回、東尾根コースから登り、ライオン岩コースで降りてきた
林間には小さな花たちが

ミヤマスミレとウスバスミレ

 

木々が無くなると頂上とライオン岩が見えた!




ここから稜線に出るために直登する
登りは残雪がまだあり夏道がわからないのではと思ったが先行者が二組居て
雪上のトレース跡に非常に助けられた 

北見と帯広の方だったと思うが感謝いたします!




稜線に出ると心地よい風が吹きハイマツの中だが快適だ 
大雪の大展望と併せて初心者には最高の山ではないか 
少なくとも自分は花の多い7月にもまた行きたいと思った


キバナシャクナゲが咲き始め

 
 

こうしてみると憧れの山々がずらっと並ぶ 
まさに壮観で興奮これ見てるだけで十分!

トムラウシ山 

 

ニペソツ山

 

ウペペサンケ山

 

下山時に通るライオン岩の向こうに表大雪

 


武利岳


なだらかな武華は山だが急峻な武利は岳がつく
2山並んでおり縦走路もあるので「ムリムカ」と呼ばれる


肩に縦走路が見える この頃は荒れ放題だったが数年後に整備した方がいたとのこと

 

さあ山頂まで最後の登り

 

振り返るとそれなりのアップダウンがあった

 

砥石山で懲りたので無理をせず小休止、大休止の繰り返しで2時間20分で山頂へ。

頂上近辺はハイマツとキバナシャクナゲで高山の雰囲気たっぷりです
この日は風が弱かったのでさらに良かったかな 

残念なのは頂上の標識がなかったこと 
サイトで過去の記録を見てみると例の方が自前でしつられた標識があるのだがなかった・・・
色んなことは想像したくないが批判もあったのであるいは?

 

山頂で本当の大休止


右に愛別岳~北鎮岳~白雲岳~旭岳か



ニペソツ山~ウペペサンケ山
 


石狩岳


さあ下山するか 名残惜しいな




ライオン岩までは一旦下ってから登り返し
雪は柔らかいし展望の稜線上歩きがずっと続くので苦にならない

 

岩から林間の下り一辺倒でこれはこれで神経を使って疲れた
最後に川を軽く渡渉して登山口へ

そういえばスタートには2台あった車が戻ってきたらまだ1台あった
追い抜いたことはなかったので1組は武利岳へ縦走したのだろう 
体力ありますなぁ

 


きれいで展望の良い、素晴らしい山でした ありがとう!

 

 

石北峠を戻り大雪湖にさしかかったとき駐車場がありそこから素晴らしい景色が
あったのでパチリ 大雪湖の向こうに石狩連山

 

 

結局、層雲峡の滝群はパスしまっすぐ帰途につく 
眠気が襲い奈井江の道の駅で少し仮眠をとると家に着いたら5時すぎだった 
約12時間の行程で車の移動が計8時間! 
う~ん笑 日帰り登山なのでやむを得ないか

登山も滝も花も天気もすべて満足 いい一日だった

最近は山頂でコンビニのおにぎりを食べるが飽きてきた 
一番おいしかったのは下山し登山ポストの対面にある湧き水だ 
原始ヶ原でも湧き水が最高においしかった
が汗をかいたあとの冷や水にはなんでも勝てないだろう



この時期でも山にはサクラが咲いている これから大雪、十勝と山開きだ
高山植物あふれるあの山へ今から楽しみ

 
*今年一番の楽しみはコマクサを撮影すること・・・