「ザ・スターリン ラストライブ絶賛解散中!! 2025Version」DVD。↓を購入。断片的に使われていた映像などのコンプリートの演奏をボーナス映像として36分収録。かなり嬉しいです!!

〈フィルム撮影→ビデオ納品〉がマスターの映像なのでリマスターしても綺麗な画質になることはなくて、本編より逆にボーナス映像の方が画質がいいです。

今回のDVDのジャケットの元ネタの「ザ・スターリン ラストライブ絶賛解散中!!」のレーザー・ビジョンのジャケット。↓レーザー・ビジョンは、音が小さく収録されていてテレビのボリュームをかなり上げなくてはいけませんでしたが、2002年に発売されたDVDはキチンとした音のレベルで収録されていました。(←その時はアンプにつないでいましたが)

「ザ・スターリン ラストライブ絶賛解散中!!」はフィルム撮影のところに生々しいビデオ撮影の画像をインサートしたり、過去のザ・スターリンの危険なライブ映像をインサートしたりかなり凝った作りの映像作品でした。

自分的には初期のパンクの曲をもっと入れて欲しかったですが、グロテスク・ニュー・ポップというジャンルのドロドロした曲が多めでした。↓

(今回のボーナス映像より)「猟奇ハンター」ではミチロウさんが「1、2、3、4」と言うと「ドカーン」と紙吹雪が炸裂するカッコいい演出が。

「解剖室」↓せっかくの初公開映像ですが、演奏の前半はスモークがモクモクでメンバーの姿が見えない〜。

コンサート会場の最前列のお客さん↓押しつぶされているが大丈夫でしょうか?(いや、大丈夫じゃない〜)

コンサート終了後の会場の床は紙クズの山。↓

ザ・スターリンの解散ライブのレコード版は「ザ・スターリン/フォー・ネヴァー」というタイトルで発売。(これはCD版↓)高1の頃、レンタルレコード屋さんで、「フォー・ネヴァー」のレコードを借りてカセットテープにダビングして聴きまくりました。

「フォー・ネヴァー」の未発表音源のテープが発見されてリリースされた「フォー・ネヴァー」のリマスター版CD。「フォー・ネヴァー」は遠藤ミチロウさんのヴォーカルが圧縮されたミックスでメチャクチャカッコいいのです!!

ザ・スターリンの解散ライブの全てのマルチトラックのテープが発見されて発売されたライブCD。↓前半がドロドロした曲がず〜っと続いて、後半はパンク・ソングというセット・リストで、レコード版ではバランスのいい曲順にしていたことがわかりました。

9月20日(土曜日)、「劇場版 チェンソーマン レゼ篇」↓をIMAXレーザーで鑑賞。前半は美しい世界で後半は血まみれの世界。スタッフ様、こんなに素晴らしい映画を作ってくれて本当にありがとうございます。

「劇場版チェンソーマン レゼ篇」入場者特典。↓私はほぼ毎週、映画館で映画を観ているのですが、作品を観るまで情報をシャットアウトしていて、作品を観てからも特に情報をチェックしていません。だってまた来週映画館に映画を観に行くので。

ちなみにこのブログの映画ネタは毎回、〈映画のチラシの上に映画のチケットを置いて撮影する〉という超〜アナログな手法。スクショとかわからないし、ネットの文章のコピーのやり方もわかりません。