空中都市008(ゼロゼロエイト)のDVD↓を購入。私は1969年生まれなのでNHKで放送されたSF人形劇を観たことがありませんでした。(ビデオ収録なので上書きされて映像が残っていないため)なので今回、ここに収録されている作品は初めて観ました

同時収録の「宇宙船シリカ」と、「銀河少年隊」↓収録作品を観てこの時代、人形劇の技術が凄いのと、テレビの美術の作り込みが凄いと思いました。

星新一さん原案「宇宙船シリカ」↓(1960年〜1962年放送)劇伴はウルトラQっぽい

イクチオザウルス↓登場!!

プロペラ・ロボットXー50の背中に乗って空を飛ぶピロ。↓

手塚治虫先生原作「銀河少年隊」↓(1963年〜1965年放送)手塚治虫先生の漫画のキャラクターが人形で立体化されているのが新鮮です。

花島六平(ロップ)&金星人美少女アーミア。↓


伴俊作。↓ヒゲおやじ?眉毛が上がるギミックがありました。

↓

「空中都市008」↓(1969年〜1970年放送)劇伴は「マイティジャック」っぽい。

「サンダーバード」並にミニチュアのセットが爆発する迫力ある映像です。↓

模型の塗装がウェザリング。↓

映画「メトロポリス」っぽいイメージのビルディングの模型。↓

「キャプテンスカーレット」よりセットが広く見えます。↓

大原星夫&大原月子。↓

、、、、、先週、「ボルテスV レガシー」↓の最終回が放送されました。


「ボルテスV レガシー」は、熱いドラマなので日本語吹き替えをされている声優さんのお芝居も超〜熱かったです。諏訪部順一さんは1人でザルドスとザンボジルの2役を演じられていて、演じ分けが凄かったです。

初期エピソードはナチュラルなつなぎでしたが、ラスト5話くらいは、前のシーンと次のシーンがつながっていないところがあって「え?どうしてそうなったん?」ってところもありました。でも、本国では90話あったところを日本版は20話にした編集技術は凄すぎです。

「ボルテスV レガシー」は、熱いドラマなので日本語吹き替えをされている声優さんのお芝居も超〜熱かったです。諏訪部順一さんは1人でザルドスとザンボジルの2役を演じられていて、演じ分けが凄かったです。

(感動のラストシーン)グリーンバック撮影なので屋内スタジオだと思うのですが2匹の蝶か蛾↓が飛び回っていました。

ジェイミーがピンチ!!↓蛾が腕にとまるよぉ。
