やっと手に入れたCD「ジョージ・ハリスン/リビング・イン・ザ・マテリアル・ワールド 50周年記念 2CDエディション」↓かなりの人気作品なのに日本盤が出なくて〈2CDエディション〉の輸入盤が5000円くらいして「買えねよ〜」と思ってたら品薄な感じになってきて仕方なく6000円で購入。(涙)

自分が聴きたかったのはアウト・テイクの入っているディスク2です。↓一発録りのスタジオライヴっぽくて、ジョージさんの歌は目の前で歌っているような生々しさがあって、アコースティックギターとピアノの響きが美しくて聴いていて気持ちよくて、ドラムはパワフルで迫力があって、、、、、と高音質なCDでした。

1973年の録音技術が素晴らしかったのと、50年たってテクノロジーの発達で、テープに入っている情報を最大限に引き出せたということなのでしょう。

ファクトリー・シール↓はトレーディングカードを入れるビニールに入れてCDと一緒に保存しています。

「キッス/オフ・ザ・サウンド・ボード:サンアントニオ、TX1985」↓この作品は逆にCD版は日本でしか発売されないのでプレス枚数が少ないと思い購入。

「どーせ、サウンドボードものにありがちな低音の抜けているスカスカの音なんでしょ」と思いながらCDを聴いたらまさかの素晴らしい迫力のあるサウンドでした。特にドラムの録音が立体感があってカッコいい音なのです!!バックヴォーカルが下手なのですが差し替えできないところが、リアルライヴって感じでよいです。

「イギー・ポップ/ポスト・ポップ・ディプレッション ライヴ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール」(DVD+2CD)↓10年くらい前に発売されたソフトなのですが、リリースされたのを知らなくてギリ新品で買えました。

「イディオット」から6曲、「ラスト・フォー・ライフ」から7曲演奏している珍しいセットリストのライヴCDで、イギーさんの深みのある声の歌と、若手のバンドの激しい演奏が素晴らしい〜。
