「スタートレック2 カーンの逆襲 ザ・メイキング・オブ・ザ・クラシック・フィルム(洋書)」↓がアメリカから家の周りに田んぼしかない私の家に送られてきました。

1作目の「ザ・モーション・ピクチャー」のメイキング本を洋書で買ったらその後、日本版も出てしまって(←当然、それも購入)「カーンの逆襲」のメイキング本も日本版出るかも、、、と思って買わなかったのですが、〈そろそろ買わないとプレミア価格になるのでは〉と思い買いました。

有名なスチール写真のおふざけversion。↓

リハーサルなのか、カーン役のリカルド・モンタルバンさんが映画とは違う日本の学生服姿っぽい衣装を着ています。↓

サーヴィック役のカースティ・アレイさん。↓髪の毛がこんなに長いとは!!

スチールカメラを向けられて、デフォレスト・ケリーさんに顔を近づける優しいカースティ・アレイさん。↓


ニコラス・メイヤー監督、演出プランを練っているところでしょうか?メチャクチャいい写真です。

自分が中学生の頃、新潟市の紀伊國屋の洋書コーナーに売ってるのを見つけたけどお金がなくて買えなかった「カーンの逆襲」のフォトストーリー。↓

1990年代に〈アメリカ版スターログの別冊の通販の頁〉にスタートレックのカードが売っていて「オーバー・シー ポステージ」って書いてあったんです。「海外の人の送料って意味じゃん」と思い、カードを購入。すると、インターギャラクティック・トレーディング・カンパニーって会社の通販リストが送られてきて、そこにはSFテレビ/映画のヴィンテージを含むグッズが載っていて「カーンの逆襲」のフォトストーリー↓を買うことができました。中は白黒写真でショボいですが、そこが80年代って感じでたまらんのです。

ちなみに第1作目の「ザ・モーション・ピクチャー」のフォトストーリーの中身はカラー写真&台詞が漫画の吹き出しみたいな豪華仕様。

、、、、、3月8日(土曜日)、「ゴースト・イン・ザ・シェル/攻殻機動隊 4Kリマスター版」↓を観ました。全ての場面が美しい完璧な映画です。再び映画館の大スクリーンで観ることができて感動しました。

映画を観ていて去年、新潟市で開催されたイベントで「ゴースト・イン・ザ・シェル/攻殻機動隊」の脚本を書かれた自分にとって神様的な存在の伊藤和典さん↓に会うことができたことを思い出して「あれは凄い体験だった」と思いました。(フォトセッションの時にノリノリだったのに驚きました)

3月9日(日曜日)、「イノセンス 4Kリマスター版」↓を観ました。映画館で観るのは21年ぶりなのですが(公開20周年記念ぢゃないよ!!)21年たってもやはり難しい〜映画でした。今回のリマスター版、効果音がメチャクチャ、リアルで映画を観ていて何回か「ドキ」っとしました。

