2月24日(土曜日)、私の住むN市で開催された水野さんのお話会⬇に参加しました。
最初に「フランケンシュタイン対地底怪獣」⬇のフィルム上映がありました。私の住むN市の市民映画舘は、全国でも数少ないフィルム上映ができる映画舘らしいです。
「フランケンシュタイン対地底怪獣」のフィルム上映は、〈フィルムの色が退色していて、フィルムが飛ぶ〉、、、、、、ようなものを想像していたのですが、画質もしっかりしていて安定したフィルムでした。年上のマニアの方にその話をしたら「ニュー・プリントでしょ」と言われて納得。
大画面で観た「フランケンシュタインは地底怪獣」⬇は、特殊メイクした人間が巨大化して暴れまくる映像が不気味に感じられました。
映画上映終了後は、水野さん⬇のお話会がありました。本や映像みたいに他人のフィルターを通していない、ナマの水野さんの本音のお話は、自分が勝手にイメージしていた「クール・ビューティーな特撮ヒロイン」「ワールドワイドで人気の女優」とは違うものでした。
水野さん⬇は、撮影所での意地悪をされた厳しい世界の話をしてくださって、それでも辛いことを乗り越えて女優の仕事を続けたという話に感動しました。
実際の水野さんは高所恐怖症で、怖がりらしいのですが、撮影で役に入り込むと危険なお芝居もできるそうで、女優の仕事が面白い、女優の仕事が好きとお話されていていました。
お話会が終わってから水野さんのサイン⬇手渡し会がありました。その場でサインを書かないので、水野さんとしっかりとお話する時間があって、意外とこっちの方がよかったかもしれません。
、、、、、、ここからは、私の持っている昭和ゴジラ出演者のサイン色紙。宝田明さん。⬇
小泉博さん&久保明さん。⬇
「昭和・平成・ミレニア ゴジラ・スーツ・アクターサイン色紙」⬇喜多川2tomさん/中島春雄さん/薩摩剣八郎さん
「キングコングの逆襲サイン色紙」⬇中島春雄さん/宝田明さん/リンダ・ミラーさん。
若林映子さん。⬇(これはゴジラ&東宝特撮の懸賞の当選品)
昭和ゴジラ出演者のサイン色紙。⬇スーパーフェスティバルだと、会場前に午前5時半から並んで、午前十時半の開場まで待つというキツイものでしたが、伝説の昭和のゴジラ出演役者様に会えたことは、いい思い出です。
、、、、、、2月24日(土曜日)、夜8時30分から「マダムウェブ」⬇を観ました。「スパイダーマン」のスピンオフ/ヴァリエーションかな〜と思いながら観に行ったのですが、将来スパイダーウーマンになるティーンエイジャー3人の女の子と、そのリーダーになるプロフェッサーX的なキャラクターの映画でした。
「マダムウェブ」の入場者特典、A4サイズ・シート。⬇3人のスパイダーウーマン。⬇