ゴジラ 1967・1974・1975(BANDAI) | ブログやめようぜ

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何でも書ける場に何も書かないのがこのブログなのれす。

 




「部屋に転がっているBANDAIのゴジラのソフビが何の映画のゴジラなのかを調べるシリーズ」、、、、、、BANDAIゴジラ1967。⬇
 



「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」のゴジラらしいです。⬇
 



最近、ゴジラがレジェンド的な扱いなことに違和感を感じているのですが、どうも小学生の頃に平成ゴジラを映画館でリアタイで観ていた世代って、同時に昭和のゴジラをレンタルビデオで観ていて子供の頃〈ゴジラ漬け〉だったらしく、その世代が三十代になって、マニアックになってお金をバンバン使っているので〈ゴジラ市場〉というのがあるみたいです。子供の頃、好きだったものは永遠に好きですからね。
 



 


ニ十代〜三十代の特撮ファンは頭がよくて、新しい作品(表現方法)を理解してどんどん受け入れていますし、パソコン/ネットを使って世界のすべてを知り尽くしていて凄いです。オジサンの私は特撮ムックを買って読むことしかできません。
 
 


 


BANDAIゴジラ1974。⬇って右肩の皮膚が剥けて中のメカが出てるじゃないか〜。
 


「ゴジラ対メカゴジラ」のにせゴジラらしいです。⬇
 



キチンと着ぐるみのメカゴジラの銀色に青が混ざっているところ(映画の中では照明のせいでそう見えるのかもしれません)を再現した塗装が嬉しい。⬇
 


にせゴジラの登場シーンに出ていた役者、KA様の直筆サインカード。⬇






ゴジラ1975。⬇
 



「メカゴジラの逆襲」のゴジラらしいです。⬇
 



「ゴジラ対メカゴジラ」と「メカゴジラの逆襲」⬇は子供の頃、映画館で観ていて、映画館で観た時の気持ちを覚えています。

  

 

3体が並ぶと顔の大きさとか体の色が違います。⬇









、、、、、、昭和53年5月1日発行、「ファンタスティック コレクションNo.5/特撮映像の巨星(スーパースター ゴジラ)」⬇私が小2か小3のお年玉で買った本です。初めて買った〈ゴジラ本〉が〈怪獣大百科的な本〉ではなく〈大人向けのメイキング的要素の強い本〉で、、、、、、これしか持ってないのでこれだけ毎日読んでいました。
 



表紙をめくると「11月3日はゴジラの誕生日」⬇と書いてあります。「11月3日はゴジラの日」の元ネタなんじゃないでしょうか。