脚本家様に会った話 | ブログやめようぜ

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7月1日(土曜日)、私の住むN市の市民会館⬇の和室で超〜有名な特撮作品/アニメーション作品の脚本家様に会ってお話をすることができました。
 




その脚本家とは、KH様です。⬇参加者は、映像系の専門学校の生徒さん数名と、プロデューサーさんと、我々3人。我々3人がKH様と2時間お話できるという夢の世界。つながりというのは大事で、つながりだけで一般人の私がそのような凄い場所に参加できたのです。
 





脚本家KH様。⬇脚本家は物語の創造主である神。すべての特撮作品/アニメーション作品は、脚本家の頭の中のイメージを多くのスタッフ/キャストによって再現されたものです。その神様に色々質問させていただいて、絶対に特撮ムックに載らない話をたくさん聞かせていただきました。
  




「日曜日の朝のテレビ番組で、女優Nさん⬇がゲスト出演しているエピソードをKHさんが脚本を書いてますが、KHさんがキャスティングされたのですか?」と聞いたら「そうです」と言ってからメチャクチャ面白いエピソードを話してくださったのですが、残念ながらネットには書けません。

 
  


女優N様が亡くなられてから買ったデッドストックのN様の写真集。⬇「亡くなられてるのに写真集買うのどうなん?」とも思ったのですが、そこで買わないとお値段がマシマシになってしまうので買いました。(すでにマシマシでした)買ったのですが写真集を開封することはないです。この写真を撮影している時、すでに病気だったのでそれで写真集出したんじゃないかなぁ、、、と思うので。
 



 



話は戻って、脚本家KH様にソフビ⬇にサインしていただきました。

 

凄いです。本当に熱中して観ていたテレビ番組の人形⬇に作品を作った人にサインしていただけるなんて!!
 



ソフビメーカーのM1号が作り出した、ソフビの背中にサインしてもらうって文化があるじゃないですか。それだと飾った時にサインが見えないので、私はソフビの太ももにサイン⬇していただいています。
 



普段は太ももの内側にサインしてもらうのですが、このソフビは足が可動しないので太ももの外側にサイン⬇していただきました。
 





そして、サインといえばトレーディングカード。⬇

 



KH様にトレーディングカードにもサイン⬇していただきました。美しいプリントといい絵柄のサインカード!!嬉しすぎです。
 





常識的にはこういった場でのサインは最高でも2点くらいです。しかし、「小6の娘がこの作品⬇を好きなので」と言って、、、、、、。

 




娘用に、娘の名前も書いていただいてKH様にサイン⬇していただきました。(娘の名前は特撮ヒロインからとったという鉄板ネタも言いました)娘は深夜アニメが好きで、スタッフさん/キャストさんを超〜リスペクトしているので、このサインは喜んでいました。(←春に映画館で観た映画の脚本を書いた人のサインですから)
 











7月1日(土曜日)、市民映画館シネ・ウインドで「デヴィッド・ボウイ/ムーンエイジ・デイドリーム」⬇を観ました。ボウイさんが大きいスクリーンで動いていて感動〜。ジギー・スターダスト・モーション・ピクチャーのリマスターされた映像がカッコよかったです。音も迫力がありました。で、この映像の未発表だったジェフ・ベックさんとの共演場面、、、、、ジェフ・ベックさんが背中でギター弾いてました〜。そういうことする人だったのか〜?グラマラスなロックバンドの雰囲気に流されてやってしまったのか〜?
 




「デヴィッド・ボウイ/ムーンエイジ・デイドリーム」はこんな⬇感じの映画でした。曲も映像もマッシュ・アップされていて強烈な映像体験でした。スタジオ録音の曲をヴォーカル抜いて映像の喋りのBGMにしたりしていてよかったです。自分的には「ダイヤモンドの犬」ツアーの映像にやられてしまいました。
 




最後にデヴィッド・ボウイさんのコスチュームを着たバービー人形のカッコいい写真。⬇


 







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