日本未映像ソフト化作品「ピエドラス・ブランカスの怪物」(1958年制作)の輸入盤ブルーレイ。⬇1958年ってマイルスさんの「カインド・オブ・ブルー」の年じゃないですか。

英語字幕で作品⬇を観るのですが、わからない単語ばかりです。でも、好きなジャンルなので楽しく観れます。私は、小2から父親が月1で外国映画(地方なので2本立て)に連れていってくれたのですが、たぶん当時、字幕スーパーの漢字をあまり読めなかったけど、頑張って観たんだろうなあ、、、って英語字幕を読みながら思いました。

宇宙船1987年4月号、「アンチ名作10選」⬇より(「ピエドラス」ではなく「パイドラス」になっています。)「大アマゾンの半魚人」のギルマンを立体化したジャック・ケヴァンさんが「ピエドラス・ブランカスの怪物」のプロデューサーという情報が書かれています。〈怪物が首を引きちぎるショックシーンが売り〉とも書かれていますいますが、この映画にそんなシーンはありません。

スチール写真だと生首が作り物っぽいですが、映画の中では生首が奇跡の角度で撮影されていて本物っぽいです。⬇

海辺の町に半魚人⬇が現れて人を襲うってストーリーです。

、、、9月23日(金曜日)「映画デリシャスパーティ プリキュア 夢みるお子さまランチ」⬇を小5の娘と観ました。ラスト・バトルは板野サーカスみたいに激しく動きまわってアタリ映画でした。

入場者特典、〈ドリーミア・リング〉⬇娘がプリキュア映画の入場者特典をもらえるのは、来年で最後です。中1になったら入場料も上がるし、入場者特典ももらえないし、どういうことなん?(チビッ子に優しい社会ではありますが)

映画の公開初日なのでプリキュアのコスプレしてるチビッ子多かったです。で、このパネルの前⬇で記念撮影していました。プリキュア映画の客の子供って、ライダー映画の客の子供より年が若くてイノセントな世界なんです。もう、それだけで泣けます。
