ゴジラVS デストロイア 35ミリ・フィルム上映会 | ブログやめようぜ

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 2019年12月21日、私の住むN市で「ゴジラ×メカゴジラ 35ミリ・フィルム上映会&トークショー・サイン会」が開催されました。

     



、、、そして2020年3月21日に「ゴジラVS デストロイア35ミリ・フィルム上映会」⬇が開催予定でしたが、コロナで延期になり、2年後の2022年7月17日(日)上映会が実現して、私も参加させていただきました。
                 



私が初めて映画館でデジタル上映の作品を観たのは、「スター・ウォーズ エピソード2」だったのですが、予告編はフィルム上映の甘い画質なのが、本編のデジタル上映になるとパキっとした美しい映像になって「デジタル上映凄ぇ」と思いました。それでデジタル上映の美しさにハマり、当時はN市で1つしなかったデジタル上映の設備があるTジョイに通いました。(そのうちすべての映画館がデジタル上映になりました)、、、おかしなもので、デジタル上映ばかりになったら今度はフィルム上映を観たくなるという、、、。
                 



「ゴジラVS デストロイア」⬇の35ミリ・フィルム上映は感動でした〜。フィルムの映像ってこんな感じ、懐かしい〜みたいな。(ただしスピーカーから流れる音声は超クリアー)27年前と同じ上映形態で作品を観れたなんて幸せすぎでした。しかも、当時、「ゴジラVS デストロイア」が上映された万代シネモールから歩いて数分の会場で作品を観れてタイムスリップした気分になりました!!平成ゴジラの特撮パートの大掛かりな仕掛け、連続大爆発、子供は見ちゃダメの激しい光線、、、これらを再び映画館の大きいスクリーンで観ることができて心臓バクバクでした!!
                  


「ゴジラVS デストロイア」の35ミリ・フィルム上映終了後、富山省吾プロデューサー⬇のトーク・ショーがありました。富山さんはゴジラのムックのインタビューを読んだ時も思ったのですが、ゴジラ・ファンのゴジラ愛をとても理解されている魅力的な人で、とても楽しいトーク・ショーでした。15分くらいだと思っていたら1時間くらいあったような気がします。あんなに濃い1時間は初めてかもしれません。
                 


トーク・ショーの中で〈ゴジラが実在の建物(のミニチュア)を破壊するのは問題がないのか〉という話から
、「実在する建物の設計図を使ってミニチュアを作って破壊するのは問題があるかもしれませんが、実在する建物の外観からミニチュアを作って破壊した場合、法的に問題ないと弁護士に言われました」というお話がとても面白いと思いました。
                 


フォト・セッションの時だけマスク・オフの富山省吾プロデューサー。⬇、、、トークショー終了後、サイン会がありました。
                 




(注:これ⬇は2019年12月21日の画像です)手塚昌昭監督に下敷きにサインしていただいて、、、。
                 



そこに富山省吾プロデューサーに追加サインをしていだきました。⬇
                 



手塚昌昭監督と、富山省吾プロデューサーのWサイン入り下敷き完成!!⬇2年間Wサインが完成するのを楽しみにしていたので超〜嬉しいです。
                 



富山省吾プロデューサーにデストロイアのトレーディング・カードにサインしていただきました。⬇
                 



                 




これは10年くらいかけて集めた「ゴジラ・サイン・カード額」⬇(1段目)中島春雄さん、薩摩剣八郎さん、喜多川2tomさん(2段目)小泉博さん、宝田明さん、久保明さん(3段目)リンダ・ミラーさん、手塚昌明監督、西川伸司さん/川北紘一監督。〈ゲゾラのサイン・カード〉がイカしてます。イカだけに。
                 



富山省吾プロデューサーに「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃」のクリア・タイプのゴジラ人形にサインしていただきました。⬇
                 





                 



色紙には私の名前入りでサインしていただきました。⬇
     


「ゴジラVS デストロイア」の35ミリ・フィルム上映で27年前にタイム・スリップできて、富山省吾プロデューサーのトーク・ショーでゴジラの製作の疑似体験をできて、、、最&高のイベントでした。