去年の年末に発売された「ザ・ローリング・ストーンズ/刺青の男40周年記念エディション スーパー・デラックス4CD ボックス・セット」⬇をようやく買いました。(買えました)「刺青の男」は「奴隷」って曲のグニャグニャでドロドロなところとか、B面のスローで泣ける曲まつりのところが素敵ぃ。

箱は角度を変えて見ると絵柄が変わるレンチキュラー・アート。⬇お子様の私は、もうこれでテンション上がりました。

お恥ずかしい話なのですが、今回「刺青の男」のジャケットがミック・ジャガーさん⬇だと初めて知りました。あのジャケ、何十年間も女性モデルだと思い込んでいたのです。20年くらい前に買った「刺青の男」の紙ジャケのライナー・ノーツを確認しましたが、ジャケットのことは書いてありませんでした。誰でも知ってる当たり前のことなのでしょうか。あと、ストーンズの恥ずかしい話は「山羊の頭のスープ」の「やぎ」を「やまひつじ」だと何十年も思い込んでいたことです。まあ、人前で言ったことがないのでぎりぎりセーフです。

収録ディスク。⬇ずっと聴きたかった「スタート・ミー・アップ」のレゲエversion が、ボーナス・ディスクで聴けて嬉しかったです。あとは「スティル・ライフ(ウェンブリー・スタジアム1982)は、2本のギターとサックスが、オン気味の生々しい音で、目の前で演奏しているって感じで、グーなのです。

「刺青の男」ピクチャー・ディスク。⬇これだけで6000~7000円なんじゃないでしょうか。アイテムとしてはカッコいいですが、、、それよりブルーレイ・オーディオをつけて欲しかったです。「刺青の男」を5、1チャンネルで聴きたかった〜。

映画「レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー」日本版パンフレット・レプリカ。⬇箱には縮小版と書いてありましたが、実物大でした。映画「レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー」は30年くらい前に新宿のエアーズってお店で輸入版ビデオを買いました。なんか懐かしい。
