ミゴ社 「フランケンシュタインの復活」 8インチ・アクション・フィギュア。⬇

コスチュームは毛皮のベスト。⬇「フランケンシュタインの怪物」のフィギュアの衣装は背広が多いので新鮮に感じられます。


「オリジナル版 フランケンシュタイン」の怪物と、「フランケンシュタインの復活版」の怪物。⬇どちらも演じているのは、ボリス・カーロフさん(「ボリスのくも野郎」の元ネタ)なので、お人形は同じで、コスチュームだけ違います。

ミゴ社 「フランケンシュタインの復活」 8インチ・アクション・フィギュアの台紙、裏側。⬇下部にいつもの謎の笑顔のオジサン。

1939年作品「フランケンシュタインの復活」⬇フランケンシュタイン・シリーズ第3作のこの作品は今では日本でDVDで簡単に見れますが、25年くらい前は、私は作品を見たことがなかったのでホラー系の洋書に書いてあった「サン・オブ・フランケンシュタイン」という原題で覚えていました。

フランケン・シリーズ第2作「フランケンシュタインの花嫁」という題名の映画に女性の怪物が登場したせいで、フランケンシュタインが怪物の名前と間違えられるようになりましたが、このフランケン・シリーズ第3作「フランケンシュタインの復活」⬇の中でフランケンシュタインの息子が「家の名は怪物と同義語になった。10人中9人まで、父の創造物をこう呼ぶ、、、フランケンシュタイン」という台詞を言って、、、セルフ・パロディっぽくて笑えます。

「フランケンシュタインの復活」は四角いセットが台形みたい⬇になっていて、歪んだ、狂った世界の映像になっています。

セット、構図、照明、すべてが最高でいい雰囲気の映画です。⬇

今日は午前十時の映画祭で「イージーライダー」⬇を観ました。私はこの映画を観るのは初めてだったのですが、感覚的な映画というか今まで観たことのない変な映画でした。4Kリマスターが、クリアでありながらザラザラした画質でカッコよかったです。ロックンバンドの演奏が大迫力のミックスで、スピーカーからガンガン私にぶつかってきました。台詞とかの音声は中音域に団子状態なのがリアルでよかったです。ラストがバツンと終わって「香港のカンフー映画かよ」って思いました。

夏の「仮面ライダー/戦隊」映画のムビチケを買いました。⬇前売り特典は「アクロバットダッシュヒーロー ゼンカイザーver」去年は「仮面ライダー映画」の映画館での前売り券の販売がなかったので、チープな前売り特典が帰ってきて嬉しいです。

、、、アニメイトで小4の娘が好きな「東京リベンジャーズ」のマイキー君のキーチェーン⬇を買いました。「東京リベンジャーズ」は小学生に見せたくない場面(聞かせたくない台詞)があって娘と一緒に見ていて気分が悪くなることがありました。
