サンダーマスク 半魚人サメラの巻(その2)サンダーマスク 半魚人サメラの巻(その2)⬇まゆみと勝也はこっそり湖にやってきました。高瀬まゆみ「まあ!!きれいな水だこと」 高瀬勝也「命さんびっくりするだろうな」⬇ 二人は夢中で魚を釣っていたのでサメラには気がつきません。⬇ サメラ「ガオー!!」 高瀬まゆみ「きゃあー」⬇ 命光一(サンダーマスク)「あっ、まゆみちゃんだ」 高瀬勝也「おねぇちゃま〜」(⬅こいつ、こう言う)⬇ 高瀬まゆみ「たすけて!!」⬇ 科学パトロール隊・藤警部「早くさがすんだ」 高瀬勝也「こなければ良かったんだ。僕が悪いんだ。エーン、エーン」 命光一「あきらめちゃだめだ。まだ望みはあるんだから」⬇ 科学パトロール隊・藤警部「どうもここは怪しいな」⬇ 魔王デカンダは万能棒から青白い光線をサメラに発射しました。魔王デカンダ「フフフフフー待っていたぞ。さあ半魚人サメラよ、本当の恐ろしさを見せてやれ」 命光一「魔王デカンダ、やはりお前の仕業か」⬇ みるみるうちにサメラは大きくなり、毒ガスを吐き出しました。科学パトロール隊員「ウワあー」 科学パトロール隊・藤警部「毒ガスだ逃げろ」⬇、、、つづく。 (吸血半魚人サメラ・スチール・ギャラリー)⬇古寺に安置されたミイラが魔王デカンダの力により生き返った。全身が硬いウロコで覆われている。強力なベアバッグで敵を倒し、生き血を吸いとる。 頭の角はノコギリ状で巨大化した時には14メートルもの長さになる。胸のエラはボンベの役をし、水中に24時間以上もいることが出来、50キロ/毎時の早さで泳ぎ回る。⬇薩滅拉。⬇牛也的全身、?著厚面硬的鱗甲、牛也的最大武器頭部、、、。 体長2~43メートル。体重150キロ~2万6000トン。出身地、本栖湖々畔の古寺。⬇