チャージマン研 ヴィニール・コレクション・ドール | ブログやめようぜ

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チャージマン研、ヴィニール・コレクション・ドールを買ってしまいました。⬇今年の1月からアニメ・シアターXというチャンネルで「アストロガンガー」の放送が始まって、そのヤバい雰囲気にハマっています。その流れで同じナック制作の「チャージマン研」のDVDを毎朝、会社に行く前に1本見るようになったら、、、チャージマン研のことしか考えられなくなってしました。

 
このチャージマン研のソフビは、ボディにラメの入ったグリッター・ヴァージョンで、⬇2012年のイベント限定品らしいです。うちにチャージマン研がいるなんて嬉しすぎてニヤケてしまいます。
 
袋から出すと何の人形かわからなくなるので、出せませんが、、、。
 
泉研のアホ毛も再現してあります。⬇私はアホ毛っ言葉を「おそ松さん」で知ったのですが、何ヵ月か前にパンテーンのCMで「アホ毛がない髪へ」っていうのをやっていて驚きました。逆に桐生戦兎はアホ毛のあるヘアースタイルでしたが、、、。
 
数年前に購入した「チャージマン研」のDVD。⬇きちんとリマスターされていて、フィルムの粒子が見えるくらいフィルムに入っている情報が引き出されています。「チャージマン研」は映画「ホーリー・マウンテン」の世界を7分間に濃縮したような大傑作だと思います。 
チャージマン研のコミカライズを買いました。⬇スタプリで、キュアコスモの声を演じていた上坂すみれさんが「この本の中に爆弾が!」と内容がヤバそうに帯に書いてますがアニメ版と違ってコミカライズはキチンとした出来です。
 
「チャージマン研」のコミカライズの第1話が掲載されている冒険王1974年5月号。⬇他の掲載作品は「仮面ライダーX」「マジンガーZ」「新造人間キャシャーン」「0テスター」「電人ザボーガー」「アストロミュー5」です。
 
「チャージマン研」が雑誌の表紙に載っているなんて!⬇グレートフル・デッド(素晴ら死い)!
 
ナックが制作した「アストロガンガー」は1972年10月~1973年3月に放送されました。(下の画像⬇は冒険王に掲載されたコミカライズ)「アストロガンガー」に使われているBGMって主題歌のインスト・ヴァージョン以外、映像に全くあっていないヘヴィなロック・バンドの演奏ですが、あれは「サンダー・マスク」みたいに海外から買った物なのでしょうか?
 
1973年4月に「アストロガンガー」の後番組としてナック制作の「スーパータロム」が放送される予定だったらしく、テレビマガジン1973年4月号⬇には「スーパータロム」のコミカライズが掲載されています。
 
「スーパータロム」のコミカライズを描いているのは「怪人アッカーマン」の作者、新宅よしみつさん。⬇
 
タロムの頭部⬇のデザインは、アストロガンガーっぽいです。お話は「鉄腕アトム」ですけど。
 
「スーパータロム」に登場するロボット・ファイターは「チャージマン研」に登場するバリカンのプロトタイプです。⬇

  
結局「スーパータロム」は1973年の4月に放送されませんでしたが(パイロット版が作られました)、その1年後の1974年4月に「チャージマン研」は放送されました。下の画像は、冒険王1974年7月号の表紙のキャシャーン、チャージマン研、吹雪シン(0テスター)のスリーショット。⬇人気キャラクターの中でセンターをつとめるチャー研。いいのでしょうか?