
女の子がピンチになるとビキニ型のヨロイの姿に変身する、、、ってマンガみたいな馬鹿馬鹿しい物語を実写で作るって凄すぎです。⬇ところでスター・ヴァージンのビデオのパッケージの黒木永子さんって目が小さく見えて、本編とは別人のようです。

これは⬇ビデオのパッケージのフォトセッションではない、雑誌用の特写なのですがスター・ヴァージンの黒木永子さんはこのイメージです。この他に雑誌用の特写で黒木永子さんの髪の毛が長い時期にスター・ヴァージンの衣装を着ているものがあって欲しいのですが、まだ手に入れてません。

スター・ヴァージンのスタッフはメチャクチャ豪華なのです。河森正治さん(マクロス、アクエリオン、エウレカセブン)、出渕裕さん(パトレイバー、ダイナマン、フラッシュマン)、細野不二彦さん(さすがの猿飛、GU ーGU ガンモ)、品田冬樹さん(ウルトラマンシリーズ)、川井憲次さん(ウルトラマンジード)、、、でも監督の大桃一郎さんって人だけ自分は知らなかったので調べてみたらビックリ!1965年生まれですって。スター・ヴァージンを撮影している時22歳ですよ。あ〜でも、SF作家の小松左京さんとアニソンの佐々木功さんをキャスティングしたのって22歳のセンスかもしれません。常識のある大人はそんな趣味のキャスティングしませんから。

スター・ヴァージンはとにかくカッコいい場面が多くて燃えます。つまらないドラマが一切なくて最初から最後までクライマックスの連続です。

スター・ヴァージンのレーザーディスクの裏ジャケ。作品に登場するモンスターのスチール写真が掲載されています。

種子島四式ロボ。

通天閣1号。

エッチな怪物(⬅正式名称です)

スター・ヴァージンのレーザー・ディスクの封入特典のポスターです。

スター・ヴァージンという伝説的な作品の巨大なポスター!素晴らしすぎです。

⬇ここからはSOS歌劇団時代の黒木永子さんのグラビアです。

黒木永子さんは昭和44年10月15日生まれ(スター・ヴァージンを撮影している時18歳)、血液型B型。

特技は器械体操。スター・ヴァージンのラストで黒木さんが側転をしてからの体をひねって着地する場面があります。あれは器械体操をやっていたからなんですねぇ。本編でも、あれくらいのアクションをやってほしかったです。まあ、キックする時メチャクチャ足があがっていますが。あれ素人にはできませんね。

スター・ヴァージンのビデオがリリースされたのは私が19歳の時でした。作品の中に私が19歳の時の時代の空気が映し出されていて、作品を観ると自分が若かった頃の甘酸っぱい気持ちになれます。